私は成田空港からいつも電車に乗って日暮里まで行くことが多いので、今回はその行き方について調べてみました。
成田空港から日暮里まで行く方法
料金を考えなければ、一番はやく行く方法はスカイライナー(日暮里駅から空港第2ビル駅までを最短36分)なのですが、これはあまりにも値段(2,470円)が高くつくので今までに一度も利用したことがありません。
私にとって現実的な方法は以下の2つの方法に絞られます。
1.アクセス特急
乗車券1,240円
2.京成本線快速特急
乗車券1,030円
日暮里までの時間は、料金が210円高いアクセス特急の方が若干早い(22分早いらしい)のですが、どちらも大差はなく1時間20分くらいだと思われます。(調べても正確な時間がわかりませんでした。)
路線図です。
本当に複雑で理解困難ですよね。通るルートは
アクセス特急の方は、「成田スカイアクセス線」と書かれたルートを通ります。これは印旛日本医大駅からは「北総線」とも呼ばれています。
京成本線快速特急の方は「京成本線」というルートを通ります。これは結局の所、京成高砂で「成田スカイアクセス線・北総線」と一緒になるのですが、その駅までの通るルートが異なります。
【日暮里駅で気をつける点】
過去2度同じ失敗をしているのですが、成田空港から日暮里までの切符を買ってそこからまた別の電車に乗り換えることになるのですが、日暮里駅についたとき、人の流れに流されて改札を通ると、改札がバタンと閉じられ通れなくなるというミスをしてしまいました。
これは乗り換え先の次の切符を買わずに改札を通ったからです。
人の流れに流されるとそうなるので日暮里駅についたら人の流れから一旦外れて、改札を通らずに切符売り場まで向かいます。
私の感覚でいくと、乗り換え先の切符を買うのはまずは改札を出てから、と思ってしまうのですが、日暮里駅は違います。気をつけましょう。
【改札口での体験】
私の体験ですが、京成本線に乗ろうとしていて駅の切符売場で電光掲示版に表示されている電車の発車時刻を確認しようとすると成田スカイアクセス線の時間しか表示されていなくて混乱しました。駅員さんに聞いて、その場で京成本線の切符を買うことはできました。改札はそこの改札を通った後に、もうひとつ改札を通る必要があり2回改札を通ることになりました。これはおそらく、改札口を間違えていたんだと思います。
もし、駅で「なんかここ違うかも」と思ったら、とりあえず駅員さんに聞いてみるのが一番いいと思います。
まとめ
あとで調べるとアクセス特急は値段は210円高いが、時間は22分京成本線快速特急よりも早いという情報を見つけました。210円の差にはちゃんとした意味があったということで、どちらに乗るかはあなた次第ということになるでしょう。
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