9月21日〜10月5日、9年ぶりに日本一時帰国してきました。
9年ぶりの日本で変わったなあと思う点を挙げて行きたいと思います。
1.電車内や駅の掲示板案内に韓国語が加わった。
9年前は英語はあったけど韓国語は無かったです。
(この写真は日本からアメリカに帰るとき、品川駅で成田空港行きの電車にのるために京急線のホームで撮りました。)
2.レストランのオーダーがタブレットでできる
全部が全部というわけではありませんが、私が入ったレストランの6割くらいはオーダーはタブレットからになっていました。
これはコロナからなのでしょうか?
オーダーするのに店員を呼ぶ必要がなくなって楽になったなあと思う反面、お店の入り口で見たあの料理はどこにある?と目当ての料理をタブレットから探すのは難しかったり、操作に手間取ったりしました。
3.セルフのレジが増えた
ダイソーで買い物したらレジがセルフになっていたのには驚きました。有人のレジがないところでは、高齢の方がスタッフに頼んで有人のレジを開けてもらっていました。うちの75歳の父もやり方がわからずスキャンする前で固まっていたので私が助けてあげました。
私はアメリカのSAFEWAYでセルフのレジを使ってたことがあったので、ダイソーで戸惑わず使うことができました。
スーパーでお会計をしたら、商品のスキャンまではお店のレジの方がしてくれて、そのあと、お金を支払う場面では自分でマシンのところに移動して支払う、というシステムのお店もありました。これは細かいお金を探すのに後ろの人を待たせてしまうという気遣いをしなくてもゆっくりお金を探せるので、その点はいいなあと思いました。
4.配膳ロボットが実用化されていた
父と幸楽苑というラーメン屋さんに行ったときラーメンを運んできてくれたのはロボットでした。
日本はここまで文明が発達していたのかと、驚きました。
アメリカでも見たことありません。
以上、日本に9年ぶりに行って、変化に驚いた4点でした。
9年ぶりに日本に行くと、日本語が通じるうれしさに痛感しました。空港で第二ターミナルに移動する無料のシャトルバスの乗り場を人に聞いたり、駅員さんに電車の乗り方を聞いたり、とにかくうれしくてわからないことを人に聞きまくりました。日本語が通じるといううれしさ。これは普段言語の通じない国に住んでて、9年ぶりに日本に行った英語のできない私にしかわからない感動かもしれません。
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