2026年7月12日日曜日

ただの田舎だと思っていた町は1900年代初頭に全盛期を迎えた場所だった

道を歩いてるときにきれいな景色だったので写真に撮ったのですが、

写真にすると全然きれいじゃなくなった。

手前(道路の向こう側)は川、

長年動かない回転橋

奥に煙をあげている工場。

これをAIに見せてみると、知らなかった情報を得られました。
 回転橋は、かつてノーザンパシフィック鉄道が使っていた「旧ウィラパ川鉄道回転橋(Willapa River Swing Bridge)」という名前の橋。

この川の向こう側にかつては電車が走っていたとは感慨深い!

ここは、今では本当に何もない田舎町ですが、昔は駅もあって電車も走っていて栄えていたんだと思われます。

今は無いその駅は、1900年代初頭から1910年代にかけて建てられたそうです。

しかしその後、自動車やハイウェイの普及伴い旅客サービスは幕を閉じ、その後は貨物専用として機能。

旅客サービスに関しては1954年3月21日にその歴史に終止符が打たれたそうです。

1954年はまだ私は生まれていませんが、その電車に乗ってみたかったなあと思います。このあたりは大自然の景色が本当にきれいなので電車からの眺めは相当良かったと想像できます。

この写真の場所の路線は廃止になっていますが、前に書いたアバディーンあたりには貨物専用の線路は今でも機能していてたまに見ることもあります。

その後、木材輸送の需要が減り続け1990年に、廃線となったそうです。

写真に写ってる回転橋は1990年から36年間ずっと動いていないということです。

現在、駅舎があったところは地元の歴史を伝えるミュージアムになっています。(ミュージアム内には一度も行ったことはありませんが、その場所は何度も通ったことがあるので知っています。普通の家みたいな感じ。)

偶然2021年2月に写真を撮ってました。

ここが駅舎があったところ。(だと思われます)


煙を上げていた工場は、大手林業企業であるWeyerhaeuser(ウェアハイザー)社の製材所です。

工場ではダグラスファー(米松)を加工し、住宅の柱や枠組みなどに使われる木材(ランバー)を生産しています。

煙は木材を乾燥させるための巨大な乾燥炉(キルン)やボイラーから出る水蒸気です。

木材の需要は減って1990年には貨物列車は廃線となった後も製材所はまだ今現在でも稼働しているのでこの町も細々とですが生き続けているんでしょう。

過去の人口を調べるとやはり1920年代が一番多いということもわかりました。

私が住んでいる田舎町はかつては1900年代初頭には賑わっていたところだったと知れて、嬉しいです。AIに感謝。

最近、うちの近所では木々が伐採されています。

理由は、電線にかかるからだそうです。

でも、今まで森のようになっていたところの木々がなくなると、

鹿も行き場をなくしてしまったようです。ちらほら戸惑う(勝手に私がそう思っているだけですが)鹿たちも見かけます。

うちの犬たちも

この場所どうしっちゃったのー?というリアクションでこの場所に行きたがります。


こちらはなんか最近やけに視界に入ってくる鳥。

気になったのでこれもAIに聞いてみました。

すると、この鳥は

コマツグミ(英語名:American Robin)という名前でした。

お腹の部分がオレンジ色をしています。背中はグレー。



1枚の写真からこんなにも知らなかった情報が知れて楽しかったです。

いつも「ワシントン州のど田舎」という表現で自分の住む町のことを書いていましたが、過去の栄光を知れて少し住んでるところにも少し愛着がわいてきました。



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