鶏は生まれてから120日で卵を生み始めるらしいです。
うちの鶏たちは9月にひよこだったので、ようやく卵がこれからうまれてくるタイミングになったようです。
調べたところによると、
鶏は太陽の光の影響で卵を生むらしいです。
だから朝に卵を生むんだとか。
売ってる卵と比べると、
こんなに小さいサイズです。
そして、このグレーの鶏は
家族は待ちに待った卵だったのでみんな大喜び。
しかし、この2個以降は、残念なことに
鶏が高い位置で卵を産んだらしく、見つけたときには糞と同じ場所で割れた状態で発見されました。
糞だと思って高い位置から産み落としてしまったようです。そんなことってあるんですね。
鶏が正しい場所に卵を産んでくれるにはどうしたらいいのか、対策を考えてなくてはなりません。
鶏の種類ですが、この茶色い色のは
「ロードアイランドレッド」という種類
年間に(少なくて)150〜(多くて)300くらいの卵を生むそうです。
「Barred Rock」
という名前で、日本にはいないのでしょうか?
バレッドロック
検索しても日本語では情報は出てきませんでした。
日本ではプリマスロックという名前で存在していました。 バレッドロックはプリマスロックの中の一品種なんだそうです。ウィキペディアによると、日本でも明治19年(1886年)に輸入されているようです。日本でもアメリカと同様に卵肉兼用種として飼育されていて、脂がのった美味しい肉で有名なんだとか。
この他の品種には、ホワイトロック、シルバーペンシルロック、バフロック、ブラックロックがあるそうです。
「Sapphire Gem Chicken」
サファイアジェムチキン
日本語で検索しても宝石しか出てきませんでした。
これも日本にはいないのでしょうか?日本語の情報がありませんでした。
英語の検索結果を翻訳してみると、これは珍しいレアな鶏だそうです。買った夫に聞くと、この鶏だけ値段が高かったと言っていました。
ちなみに、私は以前「ひよこを飼う」の中で夫がAmazonで買ったと書いたのですが、実は違ってTractor Supplyのオンラインショッピングで買ったそうです。
このようにアメリカ人夫との会話は通じあえてないことが多々あります。
【追記】
「Sapphire Gem Chicken」
サファイアジェムチキンについて調べてみました。
チェコが原産地とする説が多いそうです。
ブループリマスロックとバーレッドプリマスロックを交配して誕生した比較的新しい品種なんだそうです。
卵は年間約280個の卵を産み、1週間に約5~6個の卵を産むそうです。このくらいの数ならロードアイランドレッドと同じくらいの卵を産むと考えられます。大型から特大サイズの卵を産むことができるんだとか。
暖かい温度と冷たい温度に耐えることができるそうです。
調べた中にも書いてありましたが、鶏たちは人懐っこいです。人がいるとついてきます。私の履いている長靴にツンツンとくちばしでつついてきます。
割ったところ別段、変わったところもなく買った卵と同じ。
見た目も
におい(無臭)も
普通に美味しかったです。
アメリカは卵の値段が上がって大変なのです。
うちの鶏が早くたくさんの卵を産んでくれると
家計も助かるんですが
コストコの卵の値段は
$14.69
(レシートを見て確認しました)
私達がこの場所に行くときは、小屋から出して
自由に散策させています。
※1月25日追記
鶏がだんだんと卵を産むようになってきました。行くたびに、2個、3個とあって、産む場所もわかってきたみたいです。特に何か対策を立てる前に、鶏自身が気づいたのか高い位置で卵を産み落とすことは無くなりました。
卵を産む場所はちゃんとあるのですが、あっちこっち、いろんな場所に産んでますが、割れていることはもうないです。
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