だからこのブログでも犬のことを書くことは少ないのです。ですが、今日は少し犬のことを書こうと思います。
この犬の名前はチャーリー。息子がつけた名前です。
テニスボールを壊しています。
ご覧の通り、この犬にかまれて壊されました。
でもまだ履けるので、壊された状態のまままだ履いています。
でもお気に入りのものや、買ったばかりのものをを壊されるショックは精神的なダメージが大きいのです。
だから犬なんて飼うもんじゃない、と私はいつも思っています。
でも、しかたありません、もういるのだから。
靴はもう外には置かず、室内に入れてただダンボール箱に全部つっこんで汚く収納しています。こんなになんでも壊すので留守にするときはいつも外に出しておくからです。
家の中に入れたままうちを留守にすると、もう何を壊されるかわかったもんじゃありません。
だから外に出して外出するのですが、
靴以外にも玄関マット(ウェルカムマット)まで噛みちぎられて、靴を乾かす靴のドライヤーまで噛まれていました。ゴミ箱の蓋の持ちても噛みちぎられていました。
もう何も壊されるものは無いという状態にして外出しています。
みんな、犬を飼ってる人たちは、犬だけのこして留守にするとき、どうしているのでしょう。
ソファーとか、じゅうたんとか、テーブルやいすの足だとか、ありとあらゆるものが壊される可能性があります。
うちの犬たちは、携帯やパソコンの充電コード、クッションやまくら、こどものおもちゃ類まで壊しています。
犬をかいはじめたときは、私は恐怖で恐怖でとにかくこわかった。
吠えられるだけで逃げ回っていたのですが、それから3年くらいたって、もう恐怖心は消えました。犬は私に危害は加えないとわかりました。
犬はだんだんなついてきて、私との距離感を縮めてきています。
犬は私とスキンシップをとろうといつもしてくるのですが、私は舐められるのが嫌いなのでいつもやめてーと拒否してしまいます。
でもときどきは背中をなぜてあげるのですが、そうすると、犬は調子にのって、もっとやってくれと、
なでる手をとめると、鼻で私の手をもちあげて、まだやれとなでるのを強制させるのです。
犬はしゃべれないくせに、自分のやってほしいことを私に強制させることができるのです。
もし、私は一人で暮らすなら絶対に動物は飼わないでしょう。
犬は部屋を毛で汚すし、掃除をしても犬の毛は必ず落ちていています。
ときどき、料理にまで、犬の毛が混入していて「なんで?ここに犬の毛?」となります。
洗濯物にも犬の毛がついています。
もう、一度犬を飼い始めたら、犬の寿命がくるまで犬から、犬の呪縛から離れられません。
夫にあまえるココ(メス)
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