ついこの間、このトラックを引き取りにオレゴン州のアストリアまで行ってきました。
アメリカでは車を買っても納車してくれないようです。
車屋さんまで車を引き取りに行って、じゃあ、そこまで乗っていった車はどうするの?誰が運転して帰るの?となり、泣く泣く私が運転するはめになったのです。
それがわかってから1週間、生きた心地がしなかったといっても過言ではありません。
ペーパードライバーの私に約1時間の距離を運転して家まで帰ろというミッション。
幸い、夫が運転するこの新車のあとについていけばいいだけだったので道に迷う心配はありませんでした。
途中眺めのいい長い橋を通るのですが、景色なんて楽しむ余裕はまったくなく、ひたすら、前方とスピードメーターのにらめっこでした。
スピードは出し過ぎてもダメ、遅すぎても後ろの車に迷惑がかかるしで、適度な速度を維持して走り続けるというのはとても神経をつかうものだなあと思い知らされました。
私にとってはとってもハードなミッションを無事クリアできて、こうしてブログに書くことができて達成感にひたってます。
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