今年5月に母を癌で亡くしたこともあり、
発癌性物質とか聞くと、敏感になってしまう私。
食材ブログの方の「鶏ひき肉」のところでも書きましたが、
日本人のお医者さんは、
「アメリカの挽き肉や加工肉は危ないので買わない方がいい」
と言われました。
このことを夫に話すと、
「僕は子供の頃からアメリカの挽き肉食べてるけど、病気じゃないよ」
と、言います。
日本人の美容師さんも、
アメリカの水道水の安全性を心配して、
浄水器を取り付けたと話していました。
同じく、
これに対しても夫は
「僕は子供の頃からアメリカの水道の水を飲んでるけど、病気じゃないよ」
と、さらに、
「日本人は安心と安全が大好き。
そうやって心配し過ぎるから病気になるんだよ。」
ちょっと皮肉をこめて言います。
それも一理あるかな、と私は思います。
癌になるのは摂取する飲食物だけが原因ではなく
心配性だったり、
ネガティブ思考だったり、
ストレスが多かったり、
という精神面での原因もあると聞きます。
私の母もその精神面の影響が大きかったのでは、
と思っています。心配性の性格の母でしたから。
それに、
いつも同じ食事を摂っていた父は癌になっていないのですから。
それから、他の癌の原因、
睡眠不足だったり、
体の冷え性、
平熱の低さとか、
笑わないとか、
挙げたらきりがないくらい、癌になる要素がたくさんあります。
食べ物、飲み物、精神面、体温、どれもこれも心配していたら、
それだけで癌になりそうです。
じゃあ、癌細胞をやっつける野菜を食べようと思う、
そうすると、今度は野菜についている農薬のことが心配になり・・・・
もう心配のスパイラルは止められません。。。
‐‐‐◆写真の説明◆‐‐‐
最近撮った子供の写真を載せてみました。
生木のクリスマスツリーが売られているのを
ララと一緒に見に行ったときの写真。
二枚目の笑ってない顔の写真
本人はものすごく嫌がってる写真なんですけど、
味があってアートっぽくて好きです。
三枚目はアイスクリームを食べている賢造の写真。
「食べ過ぎだよ、もう終わり」と言って取り上げると、
ものすごい惨状が・・・
怒りながら泣きながら、私にすがりついて、
アイスの入れ物を取り返そうと必死な形相を目の当りにし、
その迫力に気圧されて、
またあげてしまいました。
そして落ち着きを取り戻したときの写真です。
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