今日は、ちょっとわけあって
ララと賢造は幼稚園に行ってきました。
日本語と英語の幼稚園。
一日だけの体験入園みたいなもの(?)
といっても、
ただ遊びに行った感じで。
9:30~11:30だけの2時間だけ。
いつもの朝とは違い、予定が入っていると
グダグダ、ダラダラしていられず、
早起きして、家事をパパっとやらないといけないので、
久しぶりに緊張感のある朝でした。
おかげで、いつもいかにダラダラと家事をこなしているか
よーくわかりました。
二人とも初めての場所で、
楽しそうによく遊んでいました。
幼稚園の入園を考えているわけではありません。
カリフォルニアの義務教育は5歳から。
5歳までは二人ともどこにも通わず家にいる予定です。
今のところ。
と、いうのも、
これは夫の決めた方針。
小さな子供を幼稚園に通わせて勉強させたがるのは
Asian (アジア人)の考えだよ。
という夫の持論。
そういう夫は、黒人と白人のハーフ。
「郷に入ったら郷に従え」という私の考えで、
その夫の決めた方針を尊重することにしました。
夫曰く
頭がいい、悪いは幼少期に決まることではない、
大学生で決まると言います。
「僕が賢くなったのは大学の勉強でだよ」
(↑自分が賢いという前提で話す夫、ちょっとカチンときます)
←遊び疲れて家に帰ってきて寝てしまった賢造
まだ、夫のAsianに対する持論(偏見ともいう)があります。
※注)あくまで夫の勝手な持論(偏見)です。
これを読んでいる日本人の皆様、気を悪くしないでください!
Asian(アジア人)は
●教育熱心
●真面目
●図書館が好き
●車の運転が下手
●お金が大好き
国際色豊かなこのエリアで生まれ育った夫には
世界の人々の特徴について、持論を持っています。
例えば、メキシコ人は子供が好き。子だくさんな家が多いとか。
合ってるのか、間違ってるのかわからない夫の持論。
車の運転が下手について、
Asianは運転中に同乗者とおしゃべりをするので、
注意散漫になっているとのこと。
運転中の夫に話しかけると怒られるので、いつも車の中は無言です。
アメリカでは祝日にはたいていのお店が閉まっているのですが、
Asianが経営しているところは営業しているので、
お金が大好きは、合っているかも、
と思いました。
余談ですが、去年のクリスマスに
「フライドチキンを食べようよ」と私が提案し、
夫に買いに行ってもらったら、
フライドチキンのお店がクリスマス(祝日)のため閉まっていて買えなかったことがあります。
日本でクリスマスの日に、ケンタッキーが閉まってるなんてありえないですよね。
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2014年12月9日火曜日
2014年12月8日月曜日
愕然とした36歳の冬
愕然としたことがあります。
それは、今年の流行語大賞。
一つもわからなかったのです。
去年の流行語大賞の「今でしょ!」も
その前の「ワイルドだろぉ」
も知ってるのに。
「ダメよ~ダメダメ」って何?
どんな風に言うの?
し・ら・な・い と愕然としたのでした。
そんなことが料理の分野でもありました。
クックパッドの「話題のレシピ」を見ていたら
「ポップオーバー」
という食べ物の名前が・・・。
なんなの?それ。
と思って、レシピを見て見たら、
あら、とっても簡単。
それに見た目も変わってて、面白い。
でも今までにそんな食べ物食べたことも見たこともない!
またここでも流行に乗り遅れている!
と焦りを感じ、
さっそく作ってみました、ポップオーバーとやらを。
簡単だけど、焼き時間が長いのがちょっとーって感じ。
200度のオーブンで40分焼きました。
シュークリームの皮に似ている感じ。
これが今、流行になりはじめているんですってよ、日本では。
少しでも流行を追おうと必死な36歳でした。
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それは、今年の流行語大賞。
一つもわからなかったのです。
去年の流行語大賞の「今でしょ!」も
その前の「ワイルドだろぉ」
も知ってるのに。
「ダメよ~ダメダメ」って何?
どんな風に言うの?
し・ら・な・い と愕然としたのでした。
そんなことが料理の分野でもありました。
クックパッドの「話題のレシピ」を見ていたら
「ポップオーバー」
という食べ物の名前が・・・。
なんなの?それ。
と思って、レシピを見て見たら、
あら、とっても簡単。
それに見た目も変わってて、面白い。
でも今までにそんな食べ物食べたことも見たこともない!
またここでも流行に乗り遅れている!
と焦りを感じ、
さっそく作ってみました、ポップオーバーとやらを。
簡単だけど、焼き時間が長いのがちょっとーって感じ。
200度のオーブンで40分焼きました。
シュークリームの皮に似ている感じ。
これが今、流行になりはじめているんですってよ、日本では。
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2014年12月7日日曜日
アメリカの中の小さな中国
今日は、お茶を買いに、
パシフィックイーストモール内にある
Ten Ren's TEAというお茶屋さんに行きました。
ここはあの中国系のスーパー「99Ranch Market」が
入っている建物内です。
建物に入るなり夫が財布を車に忘れた
と言うので、こどもたちが触りたがる
ガチャガチャの前で待ってることに。
日本のガチャガチャと違い、
魅力的な中身のものが無いため、
「買わないよ」
と言っても子供はぐずりませんでした。
こちらはなんだか、いかにも中国っぽい感じ。
成金趣味な置き物です。
モンチッチって、
流行ってブームになったのってずーっと昔だった気が・・・。
今でもこうして、
売られているなんて。
でもこの場所、中国系のお店が立ち並ぶところなので、
なんだかにせものっぽく感じてしまう。
となりのトトロのぬいぐるみも。
なんだかこの場所で売られていると
にせもの?と疑ってしまいます。
夫が車に財布を取りに行っている間に、
気になったものを写真に撮ってました。
Ten Ren's TEAというお茶屋さん
茶葉だけではなくて、
タピオカ入りのミルクティーも売っています。
(←このミルクティーの画像はネット上から拝借)
パシフィックイーストモールに来ると
中国にいるような錯覚になるくらい、
異国の空気が漂っています。
ここでは飛び交う会話も中国語です。
アメリカの中の小さな中国って感じがします。
今日の食材ブログ
「私が買ったアメリカの食材いろいろ」では
今日買った
「LAPSANG SOUCHONG(ラプサンスーチョン)」
というちょっとクセのあるお茶について書いています。
それから日用品ブログ
「私が使ったアメリカの日用品」では
GLADの赤い食品用ラップフィルムについて書いています。
これはブログの読者の方からリクエストがあり、書かせていただきました。
ぜひ、こちらふたつも、
お時間のある方はのぞいてみてください。
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Ten Ren's TEAというお茶屋さんに行きました。
ここはあの中国系のスーパー「99Ranch Market」が
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建物に入るなり夫が財布を車に忘れた
と言うので、こどもたちが触りたがる
ガチャガチャの前で待ってることに。
日本のガチャガチャと違い、
魅力的な中身のものが無いため、
「買わないよ」
と言っても子供はぐずりませんでした。
こちらはなんだか、いかにも中国っぽい感じ。
成金趣味な置き物です。
モンチッチって、
流行ってブームになったのってずーっと昔だった気が・・・。
今でもこうして、
売られているなんて。
でもこの場所、中国系のお店が立ち並ぶところなので、
なんだかにせものっぽく感じてしまう。
となりのトトロのぬいぐるみも。
なんだかこの場所で売られていると
にせもの?と疑ってしまいます。
夫が車に財布を取りに行っている間に、
気になったものを写真に撮ってました。
Ten Ren's TEAというお茶屋さん
茶葉だけではなくて、
タピオカ入りのミルクティーも売っています。
(←このミルクティーの画像はネット上から拝借)
パシフィックイーストモールに来ると
中国にいるような錯覚になるくらい、
異国の空気が漂っています。
ここでは飛び交う会話も中国語です。
アメリカの中の小さな中国って感じがします。
今日の食材ブログ
「私が買ったアメリカの食材いろいろ」では
今日買った
「LAPSANG SOUCHONG(ラプサンスーチョン)」
というちょっとクセのあるお茶について書いています。
それから日用品ブログ
「私が使ったアメリカの日用品」では
GLADの赤い食品用ラップフィルムについて書いています。
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生木のクリスマスツリー!?
今年のクリスマスは、
アメリカにきて、2回目のクリスマス。
驚いたことがあります。
それは、クリスマスツリーが生木で売られていることです。
終わったあとどうするの?
捨てられるのです。
木の乱獲じゃん!
と思ってしまうのですが、
今調べてみたところ、
回収された生木のクリスマスツリーは
100%リサイクルされるから、
作り物のプラスチックのクリスマスツリーよりも
エコなんだそうですよ!
↑たった今知った情報。
今日、このお店はただ見るだけに
ちょっと立ち寄っただけなのですが、
この生木、
けっこう買っていく人がいました。
車の上に乗せて固定して持って帰る人たちも見かけました。
生木のクリスマスツリーなんて
リッチで贅沢
と思ってしまいます。
このお店、入りやすくて、大好き。
関係ない話。
最近夫の事ばかり書いてしまっているけど、
心の中で悶々としてることを
文章にして書き出してみると、
不思議と気が晴れます。
おかげで今日は、
清々しい気分で居られました。
←ほら、お店の飾り付けもこんなにきれい。
世の中がキラキラ輝いてみえます。
キラッキラッ☆★☆★
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それは、クリスマスツリーが生木で売られていることです。
終わったあとどうするの?
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木の乱獲じゃん!
と思ってしまうのですが、
今調べてみたところ、
回収された生木のクリスマスツリーは
100%リサイクルされるから、
作り物のプラスチックのクリスマスツリーよりも
エコなんだそうですよ!
↑たった今知った情報。
今日、このお店はただ見るだけに
ちょっと立ち寄っただけなのですが、
この生木、
けっこう買っていく人がいました。
車の上に乗せて固定して持って帰る人たちも見かけました。
生木のクリスマスツリーなんて
リッチで贅沢
と思ってしまいます。
このお店、入りやすくて、大好き。
関係ない話。
最近夫の事ばかり書いてしまっているけど、
心の中で悶々としてることを
文章にして書き出してみると、
不思議と気が晴れます。
おかげで今日は、
清々しい気分で居られました。
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2014年12月6日土曜日
理解不能な我が夫
またあの、日本料理店でのことですが、
と、お読みいただいてピンとこない方は、
→こちら「後味の悪い一日」を読んでくださいませ。
夫はやはり、そこでも、初対面の他のお客さんに話しかけていました。
夫はすぐ知らない人に話しかけるくせがあります。
そのことは前回の「人見知りしないアメリカ人」で書いています。
そのお店の常連客と思われる中年のご夫婦。
アメリカ人の旦那様と
日本人の奥様という組み合わせ。
まあ、それはそれはとても感じのいい方たちでした。
私たちが、お店の雰囲気にふさわしくない
4歳と2歳の子供連れでも
嫌な顔ひとつせず、始終笑顔で接してくださいました。
この店の店員とは大違い!
あたかも以前からの知り合いかのように
話しかける夫。
いつものこと。
そちらの奥様は英語が堪能。
旦那様の方が日本語がまるでダメのよう。
会話は主に英語だったので私は参加できず、
というか
はじめから参加する気はゼロでした。
夫は私と話すより、
そのご夫婦と話してる時間の方が長く、
というか、
もう最初から最後までそのご夫婦と話していました。
お酒を飲みながら、
ときどき子供と日本語で話すと、
「日本語ペラペラですね。」と奥様に言われ褒められると
もう上機嫌になっちゃって、
始終最悪な気分だった私とは裏腹
夫は始終陽気にぺちゃくちゃぺちゃくちゃ
英語時々日本語で話していました。
どうしてこう、同じ最悪な状況に身をおきながら、
陽気にしていられるのか、
まったく理解不能な我が夫。
そんな夫は、今日風邪で会社を休み家にいました。
また、ジューサーで野菜ジュースを作ると言い、
モントレーマーケットに行くと、
←こんなモノを発見!
芽キャベツってこんな風に生(な)るの?
知らなかったー。
今日は期待通りな不味いジュースができました。
だって、大根なんて入れるんだもん。
辛い辛い。
私は「大根はやめときなよー」と
忠告したにもかかわらず、
夫は大根をジューサーに入れてしまいました。
大根が辛いってこと、アメリカ人は知らないのかしら?
やっぱりここでも理解不能な夫。
モントレーマーケットでビーツを買いました。
RED BEETS。
今まで買ったことのなかった初めてのビーツ。
そのビーツを使ったはじめての料理に挑戦しました。
その模様は、
「私が買ったアメリカの食材いろいろ」の「ビーツに挑戦」
でご覧いただけます。
ぜひ、そちらも見てみてください。
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と、お読みいただいてピンとこない方は、
→こちら「後味の悪い一日」を読んでくださいませ。
夫はやはり、そこでも、初対面の他のお客さんに話しかけていました。
夫はすぐ知らない人に話しかけるくせがあります。
そのことは前回の「人見知りしないアメリカ人」で書いています。
そのお店の常連客と思われる中年のご夫婦。
アメリカ人の旦那様と
日本人の奥様という組み合わせ。
まあ、それはそれはとても感じのいい方たちでした。
私たちが、お店の雰囲気にふさわしくない
4歳と2歳の子供連れでも
嫌な顔ひとつせず、始終笑顔で接してくださいました。
この店の店員とは大違い!
あたかも以前からの知り合いかのように
話しかける夫。
いつものこと。
そちらの奥様は英語が堪能。
旦那様の方が日本語がまるでダメのよう。
会話は主に英語だったので私は参加できず、
というか
はじめから参加する気はゼロでした。
夫は私と話すより、
そのご夫婦と話してる時間の方が長く、
というか、
もう最初から最後までそのご夫婦と話していました。
お酒を飲みながら、
ときどき子供と日本語で話すと、
「日本語ペラペラですね。」と奥様に言われ褒められると
もう上機嫌になっちゃって、
始終最悪な気分だった私とは裏腹
夫は始終陽気にぺちゃくちゃぺちゃくちゃ
英語時々日本語で話していました。
どうしてこう、同じ最悪な状況に身をおきながら、
陽気にしていられるのか、
まったく理解不能な我が夫。
そんな夫は、今日風邪で会社を休み家にいました。
また、ジューサーで野菜ジュースを作ると言い、
モントレーマーケットに行くと、
←こんなモノを発見!
芽キャベツってこんな風に生(な)るの?
知らなかったー。
今日は期待通りな不味いジュースができました。
だって、大根なんて入れるんだもん。
辛い辛い。
私は「大根はやめときなよー」と
忠告したにもかかわらず、
夫は大根をジューサーに入れてしまいました。
大根が辛いってこと、アメリカ人は知らないのかしら?
やっぱりここでも理解不能な夫。
モントレーマーケットでビーツを買いました。
RED BEETS。
今まで買ったことのなかった初めてのビーツ。
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その模様は、
「私が買ったアメリカの食材いろいろ」の「ビーツに挑戦」
でご覧いただけます。
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2014年12月4日木曜日
人見知りしないアメリカ人
最近天気が悪く、日中家に引きこもりだったのですが、
今日は午後から公園に行ってきました。
すると、
ララが蜂にさされた場所が
(※先月の投稿「ララ蜂にさされる」で詳細が見られます)
Bee Hive Removal
(蜂の巣除去)
と書いてあって、
テープで囲って入れないようになっていました。
← やっぱり、この場所、
蜂の巣があったんですねー。
蜂がぶんぶん、うようよ飛んでましたが、
今日はぜんぜんいませんでした。
除去した後だったのでしょうか。
子供たちは家の中で退屈してたので、
外で楽しそうに遊んでました。
うちにいるときはNetflixが大活躍してます。
「The Croods」という映画
邦題は「クルードさんちのはじめての冒険」
(↑この邦題今はじめて知った・・・)
これが私も子供も大好きで、
もう何回も見ています。
英語で見ていますが、言葉がわからなくても
映像だけで十分楽しめます。
←滑り台を
普通に滑らない子供たち。
賢造はあおむけに
ララはうつぶせに
滑る。
公園では基本、誰とも話さないのですが、
ときどき、決まった質問をされます。
「How old is he?」
同じくらいの年の子を持つお母さんやお父さんは
賢造の年が気になるようです。
今日もお決まりのこの質問を受けました。
「He is 2 Years old」
と私が答えると、
「He is so sweetieなんたらかんたら」
と、なんだかとてもべた褒めしてくれているようなんですが、
最後の方は聞き取れず、
「Thank you」と言い
笑顔を返すしかできませんでした。
「彼何歳?」という質問は、よくされます。
アメリカ人は知らない人に気兼ねなく声をかけるように思います。
そいうところに日本人との違いを感じます。
私の夫(コテコテのアメリカ人)も知らない人にすぐ声をかけます。
日本にいるときからそうだったので、
人見知りのはげしい私は嫌で嫌で仕方ありませんでした。
「知らない人に話しかけないで!」
と何度も注意しましたが治りません。
夫のお母さんと一緒に公園に行ったときも、
夫のお母さん、
「あのアジア人日本人だと思って話しかけたら中国人だった」
と私に言い、
やっぱり、知らない人にすぐ話しかけるのは
お義母さんも同じみたいです。
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今日は午後から公園に行ってきました。
すると、
ララが蜂にさされた場所が
(※先月の投稿「ララ蜂にさされる」で詳細が見られます)
Bee Hive Removal
(蜂の巣除去)
と書いてあって、
テープで囲って入れないようになっていました。
← やっぱり、この場所、
蜂の巣があったんですねー。
蜂がぶんぶん、うようよ飛んでましたが、
今日はぜんぜんいませんでした。
除去した後だったのでしょうか。
子供たちは家の中で退屈してたので、
外で楽しそうに遊んでました。
うちにいるときはNetflixが大活躍してます。
「The Croods」という映画
邦題は「クルードさんちのはじめての冒険」
(↑この邦題今はじめて知った・・・)
これが私も子供も大好きで、
もう何回も見ています。
英語で見ていますが、言葉がわからなくても
映像だけで十分楽しめます。
←滑り台を
普通に滑らない子供たち。
賢造はあおむけに
ララはうつぶせに
滑る。
公園では基本、誰とも話さないのですが、
ときどき、決まった質問をされます。
「How old is he?」
同じくらいの年の子を持つお母さんやお父さんは
賢造の年が気になるようです。
今日もお決まりのこの質問を受けました。
「He is 2 Years old」
と私が答えると、
「He is so sweetieなんたらかんたら」
と、なんだかとてもべた褒めしてくれているようなんですが、
最後の方は聞き取れず、
「Thank you」と言い
笑顔を返すしかできませんでした。
「彼何歳?」という質問は、よくされます。
アメリカ人は知らない人に気兼ねなく声をかけるように思います。
そいうところに日本人との違いを感じます。
私の夫(コテコテのアメリカ人)も知らない人にすぐ声をかけます。
日本にいるときからそうだったので、
人見知りのはげしい私は嫌で嫌で仕方ありませんでした。
「知らない人に話しかけないで!」
と何度も注意しましたが治りません。
夫のお母さんと一緒に公園に行ったときも、
夫のお母さん、
「あのアジア人日本人だと思って話しかけたら中国人だった」
と私に言い、
やっぱり、知らない人にすぐ話しかけるのは
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旧姓の思い出
昨日の出来事の詳細を少しだけ・・・。
(※昨日の投稿を読んでいない方は
こちら→「後味の悪い一日」からご覧いただけます)。
昨日行った日本食レストラン(カウンターの寿司屋さん)。
夫が予約したのですが、
どういうわけか私の旧姓を使って予約していました。
あの、感じの悪い店員の口から
「〇△■さん(私の旧姓)?」と
私の旧姓を言われたときは
返事をするより先に、夫に
「なんで私の名前勝手に使ってんの?」と
ついつい咄嗟に余計なひと言が口から出てしまいました。
夫は日本人が経営する日本食レストランだから、
日本人の名前を使った方がいいと思ったのでしょう、たぶん。
私は自分の旧姓が大嫌いでした。
子供の頃から、早く結婚して名字を変えたいと思っていました。
私の旧姓は、珍しい名字で、暗いイメージ、
あえてここでは書きませんが、
正しく読まれないことも時々ありました。
佐藤、鈴木、渡辺、山田
こんな普通の名字にあこがれていて、
そういう名前の人と結婚しようと思っていたのに、
まさかのまさか、
カタカナの名字になってしまうとは、予想もしていませんでした。
人生どこでどうなるかわかりませんねぇ(しみじみ)。
そんなことはさておき。
私と同じように外国人と結婚した知り合いの女性は
名字を変えずに、自分の旧姓を引き続き使用している人もいます。
そういう選択肢があるということを、
私は名字を正式に変えた後で知りました。
とにかく私は自分の名字を変えたい一心だったので、
もし知っていたとしても、
変えていたと思いますが。
日本ではカタカナの名字はちょっと嫌なこともありました。
名前を聞かれると、必ず2度聞きされたり、
病院などの待合室で名前を呼ばれるときの
他の人たちからの視線とか、
自意識過剰かもしれませんが、
名字を名乗るときに、ちょっと嫌な気持ちになることがしばしば。
その点、アメリカに来て良かったと思います。
‐‐‐◆ここに掲載した写真の説明◆‐‐‐
うちの4歳長女、ララの去年のクリスマスプレゼントはイヤリングでした。
当時「風の谷のナウシカ」にハマっていたララは、
ナウシカが耳にしているピアスにあこがれて、
あれを買ってほしいと言い、イヤリングを買ってあげました。
それを、今日、
2歳の賢造がララのマネをしたがり、
イヤリングを耳につけてあげたら、
嬉しそうにしているところです。
そっち方面に進まないことを願いますが。
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(※昨日の投稿を読んでいない方は
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夫が予約したのですが、
どういうわけか私の旧姓を使って予約していました。
あの、感じの悪い店員の口から
「〇△■さん(私の旧姓)?」と
私の旧姓を言われたときは
返事をするより先に、夫に
「なんで私の名前勝手に使ってんの?」と
ついつい咄嗟に余計なひと言が口から出てしまいました。
夫は日本人が経営する日本食レストランだから、
日本人の名前を使った方がいいと思ったのでしょう、たぶん。
私は自分の旧姓が大嫌いでした。
子供の頃から、早く結婚して名字を変えたいと思っていました。
私の旧姓は、珍しい名字で、暗いイメージ、
あえてここでは書きませんが、
正しく読まれないことも時々ありました。
佐藤、鈴木、渡辺、山田
こんな普通の名字にあこがれていて、
そういう名前の人と結婚しようと思っていたのに、
まさかのまさか、
カタカナの名字になってしまうとは、予想もしていませんでした。
人生どこでどうなるかわかりませんねぇ(しみじみ)。
そんなことはさておき。
私と同じように外国人と結婚した知り合いの女性は
名字を変えずに、自分の旧姓を引き続き使用している人もいます。
そういう選択肢があるということを、
私は名字を正式に変えた後で知りました。
とにかく私は自分の名字を変えたい一心だったので、
もし知っていたとしても、
変えていたと思いますが。
日本ではカタカナの名字はちょっと嫌なこともありました。
名前を聞かれると、必ず2度聞きされたり、
病院などの待合室で名前を呼ばれるときの
他の人たちからの視線とか、
自意識過剰かもしれませんが、
名字を名乗るときに、ちょっと嫌な気持ちになることがしばしば。
その点、アメリカに来て良かったと思います。
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うちの4歳長女、ララの去年のクリスマスプレゼントはイヤリングでした。
当時「風の谷のナウシカ」にハマっていたララは、
ナウシカが耳にしているピアスにあこがれて、
あれを買ってほしいと言い、イヤリングを買ってあげました。
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