(このトークランドホテルについては以前、「Tokeland Hotel(WA)に行く」で詳しく書きました)。
私の誕生日をお祝いしてくれるという、それ自体はとても嬉しいのですが、誕生日の日を忘れられてて、誕生日の次の日に行ったということで嬉しさ半減でした。
このワンプレートで24ドル。
かぼちゃみたいな味のスクワッシュが今まで食べたことのない美味しさでした。
値段が高いので更に嬉しさ半減でしたが、美味しかったのでプラマイゼロになりました。
今日、書こうと思ったのはParents Teacher Conferenceに行ったときのことです。
Parents teacher conferenceって三者面談みたいなものですよね。
英語が話せない私はいつも夫に行ってもらっていました。
一度だけ長女が小学1年生のときに夫と一緒に参加したことはあります。横で聞いていただけ。
ところが今回は夫は肉離れの手術をした次の日だったので行くことができず私が行くしかありませんでした。
英語が話せないのに、先生と面談?詰んだ。一巻の終わりだ。。。。
と絶望していました。ブログを書く気にもなれず。
今回、面談をすることになったのは15歳の娘と、13歳の息子の先生です。
息子の面談が1:20〜、娘の面談が1:40〜となっていたので、二人を連れて学校に行きました。
思ってたのと全然違いました。
日本の学校の三者面談をイメージしてたんですが、まったく違ってアメリカ在住暦10年以上なんですが、カルチャーショックを受けました。まだまだ知らないことばかり。
なんと!!!英語話す必要ありませんでした。
最後に先生に「Thank you!」と言っただけ。
どんな面談だったかというと、ただ子供と話すだけでした。
子供が私に書類を見せながら成績の説明をするので、私はただそれを聞くだけでした。
先生は遠くからそれを見てるだけ。たまにちょっと口をはさむ程度。
あとは紙にサインして帰ってきただけ。
先生も私が英語が話せないとわかってて、あえて話しかけてこなかった可能性もありますが。
そんなこんなで心配していたことが一つ終わってホッとしました。
アメリカの高校、中学校の面談でこんなんでいいの?とあっけにとられてしまいました。
はじめから娘に「ママは英語話さなくて大丈夫」と言われていたのですが、本当に大丈夫でした。
子供の成績は息子がちょっと数学ができないだけであとは二人とも大丈夫そうで安心しました。
きっと、本当だったら先生と何か話すのが普通なのかもしれません。
やっぱり、10数年住んでて英語を話せない生活はいろいろなところでストレスがちょっとづつたまってきます。
言葉に不自由しない日本に帰りたい願望が強くなります。
アメリカに引っ越してきて9年間ずっと日本に帰らず(帰れず)頑張ってきて、2022年、2024年とようやく日本に帰れて、行くたびに日本はいいなあと思って、また来年2026年に一時帰国することにしました。
飛行機のチケットも取りました!
今回は一人で!一人は気楽でいいので本当にリフレッシュできそうで、今から楽しみです。
英語がいつまでたっても話せないままの情けない自分、、、と落ち込んでしまいますが、日本に行く予定ができたのでそれを励みに、、、、生きていこうと思います。

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