2015年9月10日木曜日

発音の間違えを指摘される

連日の暑さに、
帽子とサングラスで幼稚園のお迎えに行くことにしました。
初めてのサングラスデビュー。
このサングラス、買ったものではありません。
夫がくじ引きで当ててきた、ただでもらってきたものです。
たぶん、ブランド物の高いヤツ、ということでしたが、
ブランド物に疎い私には
英語のロゴを見ても、さっぱりわかりません。
豚に真珠。
めずらしくララが髪をしばっています。
これまで髪をしばるのを拒否されつづけていたので
嬉しくて写真に撮りました。
女の子らしい恰好をするのは幼稚園に行くとき限定で、
うちに帰ってくると、
すぐに着替えます。

今日は幼稚園で
Back to School Nightという集まりがあったのですが、
子供は連れてこないように、と書かれてあったので、
夫に行ってきてもらいました。
(私が行っても英語がわからないので話を聞いても意味ありません)
帰ってきた夫に幼稚園での話をきくと、
幼稚園の子供の50%は英語を話さないそうです。
驚きました。
英語ができないのはララだけだと思っていました。
まったく自意識過剰でした。
そんな環境なら、ララも英語ができないことに
劣等感を感じたりすることはないだろうと
安心しました。

最近、ララの口から幼稚園のクラスの子の名前がちらほら聞けるように。
一番よく出てくるのが「スティーブン」という子。
私が「スティーブン」というと、
ララは「スティーブンじゃない、スティーヴェン」
“ブ”の発音の仕方が違うと指摘してきます。
それから、
この前はクマは英語で「ベア」も、
ララに「ベア」じゃない!
「Bear」の“ア”の発音が違うと、指摘されました。

私も昔、父がCDのことを「シーデー」というのを
「違うよ、シーディーだよ」と指摘していたのを思い出しました。


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