2014年4月23日水曜日

天使の顔をした悪魔

また今日も郵便局。ジャスティンに頼まれた手紙を出すだけの用事。

最近、ララは、
パソコンをテレビとつなげて、
テレビでユーチューブを見ている。

お気に入りは
ドラえもん。

ララはスーパーマンになりたいらしく、
「スーパーマンの服着たら、空飛べるかな」
と質問してくる。
 ケープコートを羽織って、飛ぼうとして
「ぜんぜん、とべない」
とがっかり肩をおとしている。

こういうとき、夢を持たせる回答をするべきか
現実を直視させる回答をするべきか、
親として悩むところだけど、私は後者で答えてしまっている。

賢造のこの、天使のような輝く笑顔。
その実態を知ったらみんな幻滅するだろう。
なぜ、こんなに笑っているかお教えしましょう。


午後になるとだんだん暑くなってくるので、私ははいているタイツをぬいで、素足にスカートをはいている。
そうすると、
座っている私のスカートの下の太ももを、賢造が爪で引っ掻いてくる。
めっちゃ痛い
みみずばれができそうな痛さ(ぎりぎりできてないけど)
「いったっ!!!」
と、衝動的に私は賢造から身を引くと、面白がって、また爪で太ももを引っ掻いてくる
「やめて!いたいってば!」
と本気で逃げて拒否すればするほど、面白がっておいかけてくる
そのときの笑顔がこの顔だ!
悪魔だ。

天使のような顔をして悪魔のようなことをしてくる。
しかも手には私のつくったカボチャマフィン(チョコチップ入り)。
食べもしないのに、握って離さない、
チョコでベタベタになった手で絨毯やクッションを触るから汚れるしもう掃除が大変。

http://cookpad.com/recipe/1402522
↑そのカボチャのマフィンのレシピ
これも、すっごくおいしくて何回も作っているレシピ。
かぼちゃを買うと必ず作るお気に入りのレシピ。


0 件のコメント:

コメントを投稿