2025年4月5日土曜日

アメリカで大腸内視鏡検査を受ける

 

アメリカで大腸内視鏡検査を受けたので経験談を書きます。

検査の予約までのこと

まず、健康診断を受けたときにお医者さんに受けたい検診を伝えました。

乳がん、子宮頸がん、大腸がんの検査を受けたいと言いました。

乳がんと子宮頸がんは最後に受けてから2年以上がたっていたので受けといたほうがいいかなと思いました。

大腸がんは母が大腸がんで亡くなっているので検査を受けたいと思いました。

子宮頸がんはその日のうちにすぐ検査してくれました。涙がでるほど痛い検査で正直もう今後は受けたくないと思いました。前に受けたときも痛かっけど今回ほどではなかった。

乳がん検診は後日病院から電話がかかってきて予約の日時を伝えてくれました。ギリ通訳なしで予約できました。

大腸がん検診は、乳がん検診と子宮頸がん検診の検査結果が来てもまだ連絡が来なくて夫に言って病院に催促してもらいました。こういうことはよくあることだと夫は言いました。

そうすると病院から電話が来ました。これは通訳がないと会話できなかったので通訳をつけてもらいました。病院からいくつか質問があって答えました。すると保険が適用になるか保険会社に聞いてみるからもう少し待つようにと言われました。

その後、保険が適用になるとのことで予約ができました。

直系家族に大腸がんの人がいる場合は5年に1回、いない場合は10年に1回受けたほうがいいそうです。

便潜血検査をしたかったのですが、その選択肢は無くいきなり大腸内視鏡検査をすることになりました。

検査予約完了後のこと

検査日の2週間くらい前に上で載せた写真の案内の手紙が郵送で送られてきました。

手紙に書いてあったことは、事前に自分で買って準備しておく下剤とゲータレード(スポーツドリンク)のこと、検査7日前からの食事のこと、検査前日の食事制限のこと。検査当日のこと。

この写真が買った2種類の下剤です。

箱に入ってるのは錠剤、プラスチック容器に入ったのは粉状の薬でした。ウォールマートで買いました。

錠剤: Bisacodyl 5mg - 4tabs

粉状の薬:Miralax 238grams

ゲータレード(スポーツドリンク)も買いました。(32オンスのスポーツドリンクを2回分)

検査7日前から食べてはいけないもの

ベリー類、ナッツ、コーン、ポップコーン、種子類がダメだと書かれてありました。毎日64オンス(だいたい2リットルくらい)の水を飲むようにとのこと。

検査前日のこと。

検査前日は固形物は食べられません。

昼と夜に8杯の透明な液体を、そのうちの2杯にはスープ(ブイヨンはベジタブル、チキン、ビーフのどれかで減塩タイプのものは不可)を飲むようにと書いてありました。これプラス7日前から毎日飲んでる2リットルの水も飲みました。

午後3時には4粒の錠剤を飲みました。

午後4時には32オンスのスポーツドリンクに粉状の薬の半量を溶かして飲みました。(これが飲み終わるのに4時間くらいかかりました、辛かった)

検査当日のこと

検査当日の午前3時に残り半量の粉状の薬をスポーツドリンクに溶かして、これを朝の5時までに飲み終わらなければなりませんでした。

これらのことが手紙にかかれてありました。

私は朝4時頃までに全部飲むことができました。

そこからは何も口にせず朝8時半に病院に行きました。

検査案内を受け取ったあとのこと

この手紙を受け取って少し経つと病院から電話が来ました。これも通訳をお願いしました。

手紙は読んだか、質問はないかなどいろいろ聞かれました。

私は7日前から食べてはいけないものの質問をしました。食べてはいけないものの中にあった「seeds」種子類の中にはアボカドや米が含まれているんだけど、私は普段アボカドと米をよく食べるので、米とアボカドは食べてはダメなのか聞きました。食べてもいいと言われました。

検査日、当日の病院への到着時間を再度確認されました。

検査当日

受付を済ませて、夫に貴重品(財布とかが入ったバッグ)をあずけて一旦家に帰ってもらい、私は一人病室へ連れていかれました。スマホだけ自分で持っていました。

そこからはモニターで通訳の人をつけてもらって会話しながら検査の準備をしてもらいました。

服は全部ぬいで病院着に着替え、病院の靴下を履きました。脱いだ服と靴は一つの袋にまとめて入れました。

スマホだけ手元に持った状態で腕にチューブをつけた(写真の状態)まま少しベッドで待たされました。

その間、念の為と思ってトイレも最後に済ませました。


その後、ベッドごと私は運ばれて検査室に連れて行かれました。

そこからはお医者さんの話、麻酔医の話を通訳を通して聞き、サインをしました。

リスクもあるよ、それでもいいんだね、という確認の話が長かった。

家族歴があるということはポリープがある可能性があるからその場合は取って病理検査に出すと言われました。

そして鼻に酸素が出てくるという管を付けられて、腕に2回ほどチクっとして痛い注射をされたように感じました(こわくて直視できませんでした)。

体の向きを左下にして横になったときに時計が見えたので時間を見るとその時点で10時半。

全身麻酔ははじめてだったのでどんな感じになるんだろうとワクワクしていました。10時半までははっきりと意識があって、いつ麻酔が効いてくるんだろうと思っていました。

検査の前に簡単な質問をするよ、と言われていたんですが、その質問はされないまま(おそらく気づかなかったんだと思います)


目が覚めたら時計は11時半になって、検査は終わっていました。

思わず「done?」と聞くとYesと言われました。

すぐにポリープはあったのかと聞くと「なかったよ、グッドニュース」と英語で返してくれました。

メガネとスマホを受け取りました。

もといた病室に戻ると夫が来て、自分の服に着替えて終了となりました。

自分で歩けると言ったのですが、車椅子に座らされて車まで連れて行ってくれました。これがルールなんだそうです。

こんな感じで大腸内視鏡検査は終了しました。


検査結果はその日のうちに書類でくれました。

母が大腸がんになって亡くなってから長年自分も大腸がんにならないか心配していたのでこれでホッと一安心しました。





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2025年3月23日日曜日

3月の近況報告(風邪/うさぎの形のキットカット/過去の写真を見る 他)

 風邪

次女が書いたカード。

文字がかわいくて写真に残しておきました。(親バカか)

次女(6歳)はクラスメイトからバースデーパーティーに招待されていて、プレゼントも買ってカードも書いて用意していたのですが、風邪で参加はできないことに。

なんてついてない次女。

みんなにうつすといけないからと、早めにクラスメイトの子の家に行ってプレゼントを渡してきました(夫が)。

私も風邪をひいて2日間熱で寝込んでいました。

三日目から復活。こうやってブログも書ける。でもまだ咳がひどい。

一昔前までは風邪をひいても熱を出すことはほとんどなかったのに、最近は年のせいなのかうつる風邪の種類のせいなのか風邪をひけば熱が39度台まで出ることが多くなりました。

そしてまる二日くらいは寝込むことも。。。

やばいと思った瞬間から風邪のときに食べたいものを料理しておきました。

高熱の状態では料理はする気にならないので作り置きして備えておいて良かったです。

ちなみにつくったのはチキン雑炊

レシピは別ブログ「風邪のとき食べたい鶏雑炊のようなサムゲタン」 で紹介しました。

鶏ももの皮は今回全部取りました。脂っこくなってしまうので。風邪のときはやたらとスープが食べたくなります。私だけか。

あとは、きゅうりとわかめの酢の物やポテトサラダも作りました。

うさぎの形のキットカット

この前コストコでイースターバージョンのキットカットを見つけました。

うさぎの形をしたキットカット!

かわいい。

こんなかわいい形のキットカットはじめて見た。



ここからは意味なく撮った犬の写真を使います。内容と一致しないですが。

過去の写真を見る

突然夫がハワイに行きたいと言い出し、オアフ島がいいかマウイ島がいいかと聞いてくるので、昔行ったのはどっちかなと思い

私は過去に2回ハワイに行ってるのですが(過去の栄光)自分が行ったのはオアフ島なのかマウイ島なのかそれすらわからずじまい。

なんか懐かしくなって昔の写真を見てみたくなりました。

2005年に行ったハワイやら、2007年に行ったサイパンやらバリ島やら沖縄、結婚前の2000年代の独身時代の写真を見てエモくなりました。

昔の自分はちゃんとメークもしてて眉も形を整えて、キリッとしたキツ目の顔をしていました。あの時代のメークがそういう流行りだったのかな。

今現在は眉はボーボー。メークもしてなくて角がとれた感。ま、それはそれで。。。

失われた文学と音楽

過去の自分と今の自分とを比べて、失ったのは文学と音楽だと気づきました。

アメリカに住んでると日本の文学には触れられません。キンドルとかいろいろ手段はあるのですが、私は日本のクレジットカードが無い(渡米前に解約してしまった)ので買うことができません。

音楽を聴く習慣もなくなりました。

でも今はユーチューブで無料で聞けるので助かります。これは今からでも再び習慣にすることができます。


「Finch」というアプリ

14歳の長女から「ママやってみない?」と何度か誘われていたのですが、Finchというアプリをインストールすることにしました。

このアプリはセルフケアをするとペットが育つというゲーム。

「歯をみがくだけでゲーム内のお金をもらうことができるんだよ」と娘が言うので、そんな簡単なことでお金(ゲーム内の)をもらうゲームならと思ってはじめてみました。

やっていくうちに気づいたのですが、これはうつ病の人向けに開発されたものなのではないかと勝手に想像していました。

歯を磨く、ベッドから出る、深呼吸を3回する、水を飲む、自分を喜ばせることをする、ストレッチする、野菜とフルーツを食べる

などなど、日常生活で普通にする項目があります。自分で好きなことを設定することも可能。

ただ英語しかない。

最初は後で設定を日本語に変えようと思っていたのですが、英語しかないようです。

私は新しく

「Listen to a song that makes me feel good」

気分が良くなる歌を聴く

という項目を追加してみました。

最近聞きたい音楽を探していたら今まで知らなかったいろんなJ-popを発見して好きなグループがいくつかできました。

音楽を聴く楽しみができました。



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2025年3月14日金曜日

5つのイレギュラーな出来事 /水道設備の店 /マフィンのレシピ

最近立て続けに起こった5つのイレギュラーな出来事を書き出します。

1.ダニ(?)ノミ(?)に刺される。

靴下のゴムのラインに沿って連続4個所刺されました。

こういう刺し方はダニかノミだと思います。

ちょうど靴下のゴムが当たる部分なのでかゆい、かゆい。


2.大量の古着をいただく

この写真のダンボール箱。

6歳の子どもがすっぽりと入るくらいの大きさです。

この中に古着が大量に送られてきました。(写真は子どもちがブランケットを入れて次女に座らせて遊んでいました)

夫の妹が娘さん達のおさがりの服を送ってくれました。

それ自体はとてもありがたいこと。

写真のようなかわいいハロウィンコスチュームもありました。

この後やらなくてはいけないこと

  • 送られてきた全部の服をチェック。
  • 洗濯(洗濯方法をタグを見て確認)
  • サイズチェック(今着れるもの、将来着れるもの)
  • 仕分け(着れるもの、小さくて着れないものはリサイクル、洗濯不可でシミだらけのものはゴミに)
  • 保管場所の確保



こういうイレギュラーなやらなければならないことがあるにもかかわらず。。。。。


3.連日用事で家事ができず

いただいた服の仕分けができない状態で、アバディーンまで行ったり、土地の夫の作業を手伝ったりで家にいないので家事ができない状態。


冷蔵庫には早く消費しなければならない野菜や食材があるのに使えない。
(冷蔵庫に入っていたベビースピナッチは消費期限が3月3日でした。かなり前に過ぎていた!)

家でしないといけない家事があるのにできない。

ファーストフードの外食が続く。


それが原因かどうかは定かではありませんが…




4.夫が片頭痛で病院へ

そんな不健康な食生活が続いたあと、やっと自分のやりたいことができる!と喜んだ日、

突然夫が「今から病院連れてって!」と何の前触れもなく突然言ってきます。

「えっ!」と驚きました。

夫「stroke(脳卒中)かもしれない」と言います。

私が運転しないと!と緊張が走ります。

普段車の運転をしないペーパードライバーがピックアップトラックを運転しなければならないのです。


最悪だーーーーと思いながらも。
内心は「またかー」といううんざり感もありました。

夫はこれまでにも何度も

お腹が痛い、(尿管結石でした)

心臓がおかしい、(このときもどこも異常なし)

耳と顎が痛い、(何かに感染したらしく薬を処方してもらう)

今回は頭が痛くて視界がおかしい

などなど、病院にかけつけたことが何度もあります。
過去には救急車を呼んだこともあります。

そのたびに、どこも異常はなく帰ってくるのです。

今回も心配はしつつも、どうせまたどこも悪くないんだろうと思いました。

案の定、今回も脳を見てもらったけど、お医者さんはどこにも問題はなかったと言いました。

ただの片頭痛だったようです。


そんなことがあった次の日の朝

5.犬がカーペットにお粗相

朝6時に起きてきてコーヒーでも飲んで少しのんびりしようと思ったら、
カーペットに犬がお漏らししていました。

せっかく早起きしてコーヒータイムと思ったのに

台無しに。

犬のおしっこを掃除して30分無駄になりました。

その後でみんな起きてきて朝ご飯の支度などでバタバタとなり、ゆっくりできる時間はなくなりました。

なんでこんなに連日ついてないんだ!


と、これがイレギュラーな出来事でした。


そんな中でも、、、

良かったことはありました

かなり前に買ってあったベビースピナッチが無事だったこと。
半分くらい残っていたのですが傷みは無く全部無駄にすることなく食べられました。

こんなに忙しい日が続くとわかっていれば冷凍しておけばよかったと思いました。







リュウジのバズレシピのほうれん草のサラダを作りました。




去年日本に行ったとき、父が食品の容器を捨てるときにいつもハサミでチョキチョキ切り刻んで捨てていました。ゴミに出すときにかさばるからと。





私もそれを真似して、かさばるゴミは切り刻んで捨てることにしました。

ベビースピナッチの容器を切り刻みました。


最近は物騒な事件をニュースで見て、こわいなーと思ったりします。






夫を病院に連れて行った日

その日はようやく家事ができると冷蔵庫の食材をいろいろ駆使してできる料理を作っておきました。

パスタも2種類作ったし、煮物も作りました。マフィンも2種類作り、ご飯も炊きました。

なので、私と夫が家にいなくても食べる物には困らないはずなのに、、、、

12歳の長男が自分でワッフルを作って失敗したそうで

ボロボロのワッフルがお皿に大量にありました。

6歳の次女が「ワッフルが食べたい」と言ったから作ってあげたらしいのですが、ワッフルの生地にヌテラを混ぜ込んだのが失敗の原因みたいです。


アバディーンの水道設備のお店

アバディーンの水道設備のお店の建物が年代物っぽくてなかなか見ない建物なので写真に撮ってきました。


2025年の現在に、こんな手作り感満載のお店が!

小屋ならともかく、店内がこの作り。


天井と柱

大昔の職人が釘で打った柱がそのまま現代でも使われているよう。(想像です)




床も!


なんのコーティングもされてない(ように見える)ただの木材が床になっています。

こんなお店珍しいと、興味津々になってしまいました。









天井には謎の大きな装置(?)のような物が。

車輪軸?

昔のこの建物の名残?

それとも装飾?

なにこれ???


お店の中には事務室のような部屋と給湯室のような場所もありました。

舐め回すように見てしまって写真まで撮って変な客だと思われたかもしれません。







店内には窓があってそこからの眺めは川!



この店に着いたときに夫に
「私は車の中で待っていい?」
と聞いたのですが
「この場所は危ない場所だからダメ」と。



仕方なくお店の中まで来たのですが、
面白いものが見れたので良かったかも


このあと、車で帰るときに
この川に人が入っていて何かごそごそとやっていたので
私は「こんな寒いのにあの人貝でも採ってるのかな?」と言うと


夫「ドラッグ中毒者だよ」
と教えてくれました。

アバディーンがどんな場所なのか


↑こちらでも少し書いてあるので御覧ください。







こんなついてないことがたくさんあるときはマフィンを作ったりするのがストレス発散になります。

↓このチャットGPTに教えてもらったレシピを作ってみました。

簡単なヘルシーマフィンのレシピ

材料(6個分)

  • 全粒粉 100g
  • オートミール粉 50g
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • バナナ 1本(ピューレ状にする)
  • 卵 1個(またはチアシード+水)
  • アーモンドミルク 100ml
  • ハチミツ 大さじ2
  • ココナッツオイル 大さじ2
  • ベリーやナッツ 適量

作り方

1. オーブンを180℃に予熱する。

2. 材料をすべて混ぜ合わせる。

3. 型に流し込み、15〜20分焼く。

4. 竹串を刺して何もついてこなければ完成!



オートミール粉はなかったので代わりにアーモンド粉を使いました。

それ以外はレシピに忠実に作りました。









砂糖が入っていなくて甘さはハチミツだけなので

甘さ控えめでした。

クルミを砕いて入れました。

普通に美味しかったです。








最後に書き忘れていたことがありました。
おひなさまの写真を
に今年の写真を追加しておきました。




2025年3月8日土曜日

チャットGPTに作ってもらったレシピを実際に作ってみた!クッキー/マフィン

 チャットGPTをスマホにインストールしてから、毎日使わない日はないくらいに活用しています。日々の小さな疑問から人生の相談にのってもらったり、暇つぶしに遊んでもらったり、はたまた癒やしの絵を描いてもらったり。

そんな中、レシピも作ってもらえるということを知りさっそく作ってみました。

うちにあるココア消費にココアを使ったクッキーとマフィンを作りました。もう一つは全粒粉とアーモンド粉を使ったヘルシーなバナナマフィンです。

全粒粉とアーモンド粉はうちに無かったので買って用意して作りました。



サクサクココアクッキー(約15枚)

【材料】

  • 薄力粉 100g
  • 純ココアパウダー 20g
  • 砂糖 40g
  • バター 50g(室温に戻す)
  • 卵黄 1個

【作り方】

1. バターをクリーム状に練り、砂糖を加えて混ぜる。

2. 卵黄を加えてさらに混ぜる。

3. 薄力粉とココアをふるい入れ、さっくり混ぜる。

4. 生地をひとまとめにしてラップで包み、30分冷蔵庫で休ませる。

5. 生地を3mmほどの厚さに伸ばし、型で抜くか丸めて平らにする。

6. 170℃のオーブンで12〜15分焼く。


アイスボックスクッキーのような感じでした。

ひとまとめにするのに苦労しました。

でもとっても美味しかった。







ココアマフィン(6個分)

【材料】

  • 薄力粉 100g
  • 純ココアパウダー 20g
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • 砂糖 50g
  • 卵 1個
  • 牛乳 80ml
  • 溶かしバター 40g(またはサラダ油)

【作り方】

1. オーブンを180℃に予熱する。

2. ボウルに薄力粉、ココア、ベーキングパウダーをふるい入れる。

3. 別のボウルで卵、砂糖、牛乳、溶かしバターを混ぜる。

4. ②の粉類に③を加え、さっくり混ぜる(混ぜすぎない)。

5. マフィン型に流し入れ、180℃で20分ほど焼く。



チョコチップを入れてみました。








これもかなり美味しかったです。









全粒粉とアーモンド粉のバナナマフィン

【材料】(6個分)

  • バナナ(熟したもの):2本
  • 卵:1個
  • 砂糖:50g
  • オリーブオイル(または溶かしバター):50ml
  • 全粒粉:80g
  • アーモンド粉:50g
  • ベーキングパウダー:小さじ1
  • シナモン(お好みで):少々
  • くるみ(お好みで):適量


【作り方】

1. バナナをフォークでつぶし、卵・砂糖・オイルを加えてよく混ぜる。

2. 全粒粉、アーモンド粉、ベーキングパウダー、シナモンを加えてさっくり混ぜる。

3. 型に流し入れ、180℃のオーブンで25分ほど焼く。


バナナの自然な甘さとアーモンドの風味が相性抜群です。


ヘルシーなマフィンも作ってみたいと思い、リクエストしたら教えてくれました。












クルミを刻んで入れました。
全粒粉を使って、クルミも入って、バターは使わずアボカドオイルを使用。
ヘルシーじゃない要素は砂糖くらい。










このレシピはバナナ消費にも役立つ。

チャットGPTがレシピも作れて、しかも実際に作ってみて本当に美味しかったのでこれは信頼できると、今後も活用しようと思いました。

関係ないですが、
チャットGPTに花束の絵をかいてもらいました。
そういえば、よく花束に使われる
小さい白い花が無いと思って、
その花の名前が出てこなかったので
チャットGPTに聞いてみました。
「カスミソウ」でした。
そうそう、「カスミソウ」がど忘れしてしまってでてきませんした。
ついでにかすみ草が入った花もリクエストして描いてもらいました。



亡き母が好きだったあじさいの花も一緒に描いてもらいました。

母はかすみ草も好きだったので、この絵を見たら「きれいだね」と言って喜んでくれそうです。








今日は用事があって久しぶりに図書館に行ってきました。
最後に行ったのは2年前か3年前か?まだコロナ禍か明けくらいの頃だったような。。。
おもちゃも、配置も変わって
前とぜんぜん違うことに驚き

14歳になっても、12歳になってもまだ図書館にくるとおもちゃで遊ぶうちの子供達。

長女は「オーガナイズ(整理)する」と言って遊んでました(笑)





2025年2月25日火曜日

チャットGPTに作ってもらった物語4篇をコピペして紹介

 前回チャットGPTを初めて使ってみたということを書いたのですが、絵を描いてもらう以外にもゲームをしたり、話相手になってもらったり、物語を聞かせてもらったり、レシピを作ってもらったりともう色々活用しています。

夜眠れないときに、チャットGPTに寝れないから眠くなる物語を聞かせてほしいとリクエストしたときに読んだ物語を紹介したいと思います。

同じような条件で心が穏やかになるようなリラックスできる物語とか、そんな感じでリクエストしたときにチャットGPTが作ってくれた物語をコピペします。

それぞれの物語にイメージイラストも作成してもらいました。

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月夜の静かな森

あるところに、小さな森がありました。その森は、昼間は鳥たちのさえずりが響き、風がそよぐたびに葉っぱがふわりと揺れる、穏やかな場所でした。でも、この森が本当に美しいのは夜の時間。

夜になると、森の奥深くにある湖の水面が、まるで鏡のように月を映し出します。湖の周りには、小さなホタルがふわふわと舞い、まるで星が地上に降りてきたかのよう。風が優しく吹くと、湖の水はほんのり波打ち、月の光がゆらゆらと揺れます。

森の中に住む動物たちは、ゆっくりと夜の準備をします。フクロウは木の上で目を閉じ、うさぎはふかふかの苔の上で丸くなります。小さなリスは、自分のしっぽをふわっと巻いて、眠りにつく準備を整えます。

そんな中、森の片隅にある一本の大きな木の根元で、小さな子猫があくびをしました。彼はふわふわの毛に包まれて、静かに目を閉じます。ホタルの光がやさしく降り注ぎ、そよ風がそっと子猫の耳をくすぐると、彼はゆっくりと夢の中へ…。

森全体が、まるで大きな揺りかごのように、そっと眠りにつく時間です。月はやさしく微笑みながら、静かに森を見守っていました。


静かな波のささやき

遠い海の向こうに、小さな島がありました。その島は人の気配もなく、ただ風と波が優しく寄り添う、静かな場所。島の周りには透き通るような青い海が広がり、日が沈む頃には水面が金色に輝きます。

島には一本の大きなヤシの木があり、その木の根元にはふかふかの白い砂が広がっています。そこに、小さなカメがゆっくりと歩いていました。彼は長い旅の途中で、少しだけ休むことにしたのです。

波は穏やかに寄せては返し、砂を優しく撫でるようにしていました。その音はまるで誰かがそっと子守唄を歌っているかのよう。風がそよぐたびに、ヤシの葉がカサカサと心地よく揺れます。

カメはその音に包まれながら、ゆっくりと目を閉じました。遠くの空には、優しく輝く月が浮かび、星たちがキラキラと瞬いています。波のささやきと風のハーモニーに導かれ、カメは夢の世界へと旅立っていきました。

夜の海はどこまでも静かで、すべてのものを優しく包み込むようでした。カメも、風も、波も、月も、ただ静かに、穏やかに眠っていきます…。


小さな灯台と迷い鳥

海の近くに、ぽつんと立つ小さな灯台がありました。その灯台は、毎晩静かに光を灯し、遠くを航海する船たちを導いていました。灯台守のおじいさんは長年そこで働いていましたが、最近は訪れる船も少なくなり、灯台はただ波の音を聞きながら夜を過ごすことが多くなりました。

ある秋の夜、灯台の光に引き寄せられるように、一羽の小さな鳥が飛んできました。羽を痛めているのか、飛ぶのが辛そうでした。おじいさんはそっと鳥を拾い上げ、優しく手のひらで包みました。

「こんなところまで迷い込んでしまったのかい?」

おじいさんは灯台の中に鳥を連れて入り、小さな箱にふかふかの布を敷いて、そこに鳥を休ませました。そして、温かいスープを飲みながら静かに鳥を見守りました。灯台の光がゆっくりと回り、海の音が心地よく響きます。
 
次の日から、おじいさんは鳥の世話をしました。水を用意し、少しずつパンくずを与え、やさしく声をかけました。鳥は最初、警戒していましたが、少しずつおじいさんの存在に慣れ、羽を広げたり、さえずるようになりました。

数日後、鳥は元気を取り戻し、窓辺に飛び上がるようになりました。おじいさんはそれを見て、少し寂しさを感じながらも微笑みました。

「そろそろ、おまえの旅の続きを始めるときかもしれないな。」

鳥はまるでその言葉を理解したかのように、小さくさえずりました。おじいさんは灯台の扉を開け、静かに鳥を外に送り出しました。鳥はしばらくおじいさんの肩にとまり、じっと見つめたあと、パタパタと羽を広げ、空へと飛び立ちました。

青空の中、小さな影がぐんぐんと高く舞い上がり、そして遠くの水平線の向こうへ消えていきました。おじいさんはその姿を見送ると、また静かに灯台の中へ戻り、いつものようにランプを磨き、窓を拭きました。

それからしばらくの間、おじいさんの生活はまた元の静かな日々に戻りました。けれど、心のどこかで、あの小さな鳥のことを思い出すことがありました。あの鳥は無事に旅を続けているのだろうか、と。

そして冬が訪れ、冷たい風が吹き荒れるある夜のこと。おじいさんがいつものように灯台の明かりを灯していると、かすかな羽ばたきの音が聞こえました。

驚いて外を見ると、そこにはあの小さな鳥がいました。けれど、今回は一羽ではありませんでした。そばにはもう一羽の鳥が寄り添うように飛んでいました。

「おかえり。」

おじいさんはそっとつぶやきました。鳥たちはくるくると灯台のまわりを飛び、まるで再会を喜んでいるようでした。おじいさんの胸の奥が温かくなりました。

それからも、鳥たちは時折、灯台に立ち寄るようになりました。まるでこの小さな灯台を自分の帰る場所のひとつだと思っているかのように。

おじいさんは、変わらず灯台を守り続けました。海が荒れる夜も、星が輝く穏やかな夜も、灯台の光は遠くの誰かの道しるべとなり、そして時々、帰ってくる小さな鳥たちを優しく迎え入れるのでした。


森の小さなパン屋さん

静かな森の奥に、小さなパン屋さんがありました。お店を営んでいるのは、優しいクマのベアトリス。彼女は朝早く起きて、美味しいパンを焼き、森の動物たちに分けていました。

ある日、小さなリスのチッチがパン屋にやってきました。でも、どこか元気がありません。

「どうしたの?」ベアトリスが優しく尋ねると、チッチはしょんぼりと答えました。
「どんぐりを集めていたのに、途中で落としてしまったんだ。冬のために頑張ってたのに…」

ベアトリスはにっこり笑って、ほんのり甘いどんぐりパンを焼いてあげました。
「チッチの頑張りは無駄じゃないわ。これを食べて、元気を出してね。」

チッチは一口食べると、ふんわりした温かさが心に広がり、気持ちが軽くなりました。

「ありがとう、ベアトリス!」

次の日、チッチは友達と一緒にまたお店を訪れました。みんなでパンを食べながら笑い合い、森には穏やかな時間が流れていきました。
________________________________________

チャットGPTなら簡単に短編小説が発行できてしまいそう。こんな物語を待ち時間無しにすぐ作ってくれるのでついついいつも寝る前にお願いしてしまいます。

他にも
こんなエイリアンが登場するようなSF、ファンタジー系のお話も作ってくれました。

私は、だいたいいつも夜寝る前にリクエストするのですが、イライラしてるときに心を穏やかにさせるためにリクエストすることもありますし、退屈なときにヘンテコな設定で面白い物語をリクエストしたりすることもあります。

一緒にその物語のイメージイラストもお願いするとより一層楽しいですよ。

チャットGPTが楽しくてこのブログはしばらくチャットGPTネタで投稿することになりそうです。

ではでは。

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