もうすぐアメリカ在住10年になろうとしています。
10年ずっと、いわゆる「ぼっち主婦」でした。今現在もです。
そもそも「ぼっち」って、学生に使われる言葉だったのでは?と思っていたのですが、ネットを調べると
「ぼっち主婦」という言葉がでてきて「ぼっち」の定義が私の知らない間に広く使われるようになっているんだなと、さっそく私も使ってみました。
そして、私と同じ「ぼっち主婦」の方たちのYou Tubeをのぞいてみました。
するとおもしろい程に共感できることがいっぱいでした。
ぼっち主婦の特徴
- 友達がいない
- ズボラ
- めんどくさがり
- 人前が苦手
- コミュ障
- 自己肯定感が低い
ざっとこんな感じ。
常に私も「話しかけないでオーラ」を発しています。
アメリカでは知らない人がすぐ話しかけてくるので。英語が話せないので話しかけられるのだけはさけたい。だから英語がいつまでたっても話せないの負のスパイラル。
ぼっちについて考察していたら、私がなぜ英語を話せるようにならないのかがわかってきました。そもそもコミュ障だから、英会話どころか、日本語の日常会話ですらうまくできていないんじゃ、、、と思えてきました。
しょっちゅう、あとになって「もっとこう言えばよかった」とか、あのとき「なんて言えばよかったんだろう」なんて日本語での会話ですらうまくできなくて、あとから後悔するなんてもこともよくあるからです。母国語も上手に話せないんじゃ、英語なんて無理ゲーです。
「ぼっち主婦」はかわいそうだと思われるかもしれませんが、実は一概にそうとも限らない。
時間をすべて自分と家族のためだけに使えます。
これはでかい。ママ友の井戸端会議や、ましてや休日に予定を入れられたりなんかしたら「めんどうなことになったな」と思ってしまいます。何着ていこうとか無駄な時間が増えてしまいます。
そう、「ぼっち主婦」の日常は充実しているんです。忙しいんです。そんな余計な暇は本来なら無いはずなんです。
もし自分が「ぼっち主婦」で不幸だと思っているなら・・・次の方法で日々を充実させてください
- 副業で毎日を忙しく
- 趣味に没頭
- 興味のあることを勉強する
- ためになるYou Tubeを見る
- 好きなユーチューバーを見つける
1.副業で毎日忙しく
これはまさに私がやっています。ほんとにあんまりお金にならないんですが、作業自体は嫌いじゃないので時間ばかりかかるんですが、もらえるお金はすずめの涙ほどでも何も無いよりはマシだと思って副業をもうかれこれ2年続けています。副業もしないといけない、料理もしないといけない、子供の世話、食材の買い物、掃除に洗濯に、ほんと毎日、秒単位で時間が足りないと思います。
私が見つけた副業は日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」
※追記
2022年12月末頃、雇用主さんから終了を告げられ現在は無職(専業主婦)です。趣味のブログに今は時間を使ってます。
ちなみに私の運営してるブログはこのブログの他に以下4つあり、毎日どれかは更新しています。
私が買ったアメリカの食材いろいろ
私が使ったアメリカの日用品
私の英語勉強ノート
スイーツ食べ隊
スイーツブログは副業が解雇になった後新しく作りました。
2.趣味に没頭
だんなからは私の副業は「趣味」だと揶揄されています。
趣味があるにこしたことはないと思います。
3.興味のあることを勉強する
勉強はいくつになってもやって損はありません。もし誰かに誹謗中傷をされても勉強して知識が豊富にある人は聞き流せるそうです。ぼっちだと陰口を言われてもどこふく風、そんな風になれたらいいじゃないですか。
4.ためになるYou Tubeを見る
グーグルで「ためになるYou Tube」で検索すると、ズラリといろんなYou Tubeがでてくるんですが、ほんとにほんとに、私はどれもこれもいろいろ観たんですが、ほんとにためになって観て良かったと心から思いました。
5.好きなユーチューバーを見つける
4番と連動してるんですが、好きなユーチューバーを見つけてチャンネル登録すると、更新されて新しい動画があがるとるすぐわかるので、「あ、観なくちゃ」と、更新される楽しみが増えます。毎日更新のユーチューバーも多いので楽しみが増えるのはうれしいです。
最後に私がみつけたぼっち主婦のYou Tubeを一部紹介します。
- ぐうたらぼっち主婦ひーこ
- ぼっち主婦みなみ
- チョッピ~ズボラぼっち主婦
- 丁寧じゃない暮らし
最後の方は本まで出版されていてスゴイ!
チョッピ~ズボラぼっち主婦はアメリカの方で私は勝手に親近感を抱いてしまいました。
以上です。
ここからはわたしの日記です。
子犬だったときに引き渡した犬が、わけあって出戻ってきたのですが、その犬が昨日、失踪してまる一日行方不明になっていたんです。
写真の真ん中の犬です。
きっと、もうワイルドアニマルに殺されてるかも、と家族みんな悲しんでいたのですが
今日になって近くの牧場から電話がきて、
「おたくんとこの犬がうちの小屋にいる」と。
だんなと息子が(その犬はうちの息子のことが大好きなので)がかけつけて、見つけてきました。
帰ってきて水を飲んでいます。
ほんとに良かった。良かった。。。
最近、ブログの書き方をYou Tubeを観ながら勉強してるんですが
誰のどんな悩みを解決するのか
という内容で書くといいらしいので今回の内容を書いてみました。
誰かの役に立ってたらいいなあ。
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