うちにはステンレスのピカピカのフライパンがありました。
“ありました”と過去系で書くのには訳があります。
もうピカピカではないのです。
夫の手にかかり、真っ黒になってしまいました。
そう、わ・ざ・と、焦がしたのです。
←このようにして
フライパンに油をつけて、火であぶる。
これを繰り返して・・・・
アツアツのフライパンに水をかけて冷やしている。
なぜ、そのようなことをするのか、誰しも疑問に思うはず。
決まって夫の話は話半分に聞く私ですが、
今回も相当まゆつばもの。
夫の話↓
油を焦がした焦げがフライパンについていると
料理したときにフライパンにくっつかない。
だからこのフライパンは絶対に洗剤をつけて洗ってはいけない。
ゴシゴシこすって洗ってはいけない。
プロの料理人のフライパンはそうなんですって。。。。
こんなに真っ黒に。
確かにこれで卵焼きを試しに作ってみたところ、
まったく
こびりつくことなく、少しもくっつきませんでした。
だけど、
油の焦げがついたままのフライパンなんて、
汚らしい、と感じてしまいます。
せっかくピカピカだったフライパンが一個ダメになってしまった。
プロの料理人はそんな汚いフライパンで料理するなんてありえない
と、私はまったく夫の話を信じていません。
このフライパンは夫専用のものと化しました。
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