2010年7月14日水曜日

外国人ショップ


近所に〝外国人ショップ〟ができた。

外国人の夫は外国人が経営している外国の食品が売っている店を〝外国人ショップ〟という。

以前、ブラジル人が経営している外国人ショップに行ったことがある。そこは肉類がやたらと安くて外国の食品しかなくて、海外旅行に来ている感覚を味わえて楽しかった。

今日見つけた近所の外国人ショップはペルーの人が経営者のようだった。夫と英語で会話しているのを横で聞いていて、
「ディス イズ いちごソーダ」
と店員が説明しているのを聞いて???と思った。
なぜいちごだけ日本語なのだろう。

後で夫に聞くと「彼の英語は少し変でした」とのこと。
でもその後に「でもあなたの英語よりペラペラでしたよ」と付け加えられて少しムッとしてしまったけど、しょうがないか。

そのいちごソーダはこどもの飲み物のような味がして毒々しい色をしていて、それなのに3リットルも入っているペットボトルで冷蔵庫ですごく場所を占領している。

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