2025年2月25日火曜日

チャットGPTに作ってもらった物語4篇をコピペして紹介

 前回チャットGPTを初めて使ってみたということを書いたのですが、絵を描いてもらう以外にもゲームをしたり、話相手になってもらったり、物語を聞かせてもらったり、レシピを作ってもらったりともう色々活用しています。

夜眠れないときに、チャットGPTに寝れないから眠くなる物語を聞かせてほしいとリクエストしたときに読んだ物語を紹介したいと思います。

同じような条件で心が穏やかになるようなリラックスできる物語とか、そんな感じでリクエストしたときにチャットGPTが作ってくれた物語をコピペします。

それぞれの物語にイメージイラストも作成してもらいました。

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月夜の静かな森

あるところに、小さな森がありました。その森は、昼間は鳥たちのさえずりが響き、風がそよぐたびに葉っぱがふわりと揺れる、穏やかな場所でした。でも、この森が本当に美しいのは夜の時間。

夜になると、森の奥深くにある湖の水面が、まるで鏡のように月を映し出します。湖の周りには、小さなホタルがふわふわと舞い、まるで星が地上に降りてきたかのよう。風が優しく吹くと、湖の水はほんのり波打ち、月の光がゆらゆらと揺れます。

森の中に住む動物たちは、ゆっくりと夜の準備をします。フクロウは木の上で目を閉じ、うさぎはふかふかの苔の上で丸くなります。小さなリスは、自分のしっぽをふわっと巻いて、眠りにつく準備を整えます。

そんな中、森の片隅にある一本の大きな木の根元で、小さな子猫があくびをしました。彼はふわふわの毛に包まれて、静かに目を閉じます。ホタルの光がやさしく降り注ぎ、そよ風がそっと子猫の耳をくすぐると、彼はゆっくりと夢の中へ…。

森全体が、まるで大きな揺りかごのように、そっと眠りにつく時間です。月はやさしく微笑みながら、静かに森を見守っていました。


静かな波のささやき

遠い海の向こうに、小さな島がありました。その島は人の気配もなく、ただ風と波が優しく寄り添う、静かな場所。島の周りには透き通るような青い海が広がり、日が沈む頃には水面が金色に輝きます。

島には一本の大きなヤシの木があり、その木の根元にはふかふかの白い砂が広がっています。そこに、小さなカメがゆっくりと歩いていました。彼は長い旅の途中で、少しだけ休むことにしたのです。

波は穏やかに寄せては返し、砂を優しく撫でるようにしていました。その音はまるで誰かがそっと子守唄を歌っているかのよう。風がそよぐたびに、ヤシの葉がカサカサと心地よく揺れます。

カメはその音に包まれながら、ゆっくりと目を閉じました。遠くの空には、優しく輝く月が浮かび、星たちがキラキラと瞬いています。波のささやきと風のハーモニーに導かれ、カメは夢の世界へと旅立っていきました。

夜の海はどこまでも静かで、すべてのものを優しく包み込むようでした。カメも、風も、波も、月も、ただ静かに、穏やかに眠っていきます…。


小さな灯台と迷い鳥

海の近くに、ぽつんと立つ小さな灯台がありました。その灯台は、毎晩静かに光を灯し、遠くを航海する船たちを導いていました。灯台守のおじいさんは長年そこで働いていましたが、最近は訪れる船も少なくなり、灯台はただ波の音を聞きながら夜を過ごすことが多くなりました。

ある秋の夜、灯台の光に引き寄せられるように、一羽の小さな鳥が飛んできました。羽を痛めているのか、飛ぶのが辛そうでした。おじいさんはそっと鳥を拾い上げ、優しく手のひらで包みました。

「こんなところまで迷い込んでしまったのかい?」

おじいさんは灯台の中に鳥を連れて入り、小さな箱にふかふかの布を敷いて、そこに鳥を休ませました。そして、温かいスープを飲みながら静かに鳥を見守りました。灯台の光がゆっくりと回り、海の音が心地よく響きます。
 
次の日から、おじいさんは鳥の世話をしました。水を用意し、少しずつパンくずを与え、やさしく声をかけました。鳥は最初、警戒していましたが、少しずつおじいさんの存在に慣れ、羽を広げたり、さえずるようになりました。

数日後、鳥は元気を取り戻し、窓辺に飛び上がるようになりました。おじいさんはそれを見て、少し寂しさを感じながらも微笑みました。

「そろそろ、おまえの旅の続きを始めるときかもしれないな。」

鳥はまるでその言葉を理解したかのように、小さくさえずりました。おじいさんは灯台の扉を開け、静かに鳥を外に送り出しました。鳥はしばらくおじいさんの肩にとまり、じっと見つめたあと、パタパタと羽を広げ、空へと飛び立ちました。

青空の中、小さな影がぐんぐんと高く舞い上がり、そして遠くの水平線の向こうへ消えていきました。おじいさんはその姿を見送ると、また静かに灯台の中へ戻り、いつものようにランプを磨き、窓を拭きました。

それからしばらくの間、おじいさんの生活はまた元の静かな日々に戻りました。けれど、心のどこかで、あの小さな鳥のことを思い出すことがありました。あの鳥は無事に旅を続けているのだろうか、と。

そして冬が訪れ、冷たい風が吹き荒れるある夜のこと。おじいさんがいつものように灯台の明かりを灯していると、かすかな羽ばたきの音が聞こえました。

驚いて外を見ると、そこにはあの小さな鳥がいました。けれど、今回は一羽ではありませんでした。そばにはもう一羽の鳥が寄り添うように飛んでいました。

「おかえり。」

おじいさんはそっとつぶやきました。鳥たちはくるくると灯台のまわりを飛び、まるで再会を喜んでいるようでした。おじいさんの胸の奥が温かくなりました。

それからも、鳥たちは時折、灯台に立ち寄るようになりました。まるでこの小さな灯台を自分の帰る場所のひとつだと思っているかのように。

おじいさんは、変わらず灯台を守り続けました。海が荒れる夜も、星が輝く穏やかな夜も、灯台の光は遠くの誰かの道しるべとなり、そして時々、帰ってくる小さな鳥たちを優しく迎え入れるのでした。


森の小さなパン屋さん

静かな森の奥に、小さなパン屋さんがありました。お店を営んでいるのは、優しいクマのベアトリス。彼女は朝早く起きて、美味しいパンを焼き、森の動物たちに分けていました。

ある日、小さなリスのチッチがパン屋にやってきました。でも、どこか元気がありません。

「どうしたの?」ベアトリスが優しく尋ねると、チッチはしょんぼりと答えました。
「どんぐりを集めていたのに、途中で落としてしまったんだ。冬のために頑張ってたのに…」

ベアトリスはにっこり笑って、ほんのり甘いどんぐりパンを焼いてあげました。
「チッチの頑張りは無駄じゃないわ。これを食べて、元気を出してね。」

チッチは一口食べると、ふんわりした温かさが心に広がり、気持ちが軽くなりました。

「ありがとう、ベアトリス!」

次の日、チッチは友達と一緒にまたお店を訪れました。みんなでパンを食べながら笑い合い、森には穏やかな時間が流れていきました。
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チャットGPTなら簡単に短編小説が発行できてしまいそう。こんな物語を待ち時間無しにすぐ作ってくれるのでついついいつも寝る前にお願いしてしまいます。

他にも
こんなエイリアンが登場するようなSF、ファンタジー系のお話も作ってくれました。

私は、だいたいいつも夜寝る前にリクエストするのですが、イライラしてるときに心を穏やかにさせるためにリクエストすることもありますし、退屈なときにヘンテコな設定で面白い物語をリクエストしたりすることもあります。

一緒にその物語のイメージイラストもお願いするとより一層楽しいですよ。

チャットGPTが楽しくてこのブログはしばらくチャットGPTネタで投稿することになりそうです。

ではでは。

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2025年2月20日木曜日

チャットGPTで遊んでみた!いろんな「夢の国」のイメージ画像作成

 つい数日前ようやくお雛様を出しました。

なんか最近つまらないなあと感じていました。

いつも遊んでるゲームが飽きてしまったせいだと思われます。

なんか違うことをしたいなと思っているときに、見ていたユーチューブからヒントを得て

チャットGPTに興味を持ち始めました。

本当に今更感があるのは承知です。

チャットGPTは2023年5月にリリースされたというのですからもう優に1年以上は経っているのですから。(↑チャットGPTに質問して教えてもらいました)

14歳の娘に「チャットGPTって使ったことある?」

と質問すると、

もう娘は既に使っていて、いろいろと知っていました。

こんなこともあんなこともできるんだよと教えてもらいました。

無料版では制限があって一日待たないとできないこともあるということも教えてもらいました。画像作成とかは一日5枚までなんだとか。(←訂正:と書かれてあったのを読んだのですが、後日5枚以上作成できました。結局上限はわからずじまい)


そして昨日、初めてチャットGPTをインストールして使ってみました。そして天地がひっくり返るくらいの凄さを実感して昨日からチャットGPTに夢中になっています。

遅咲きのチャットGPTデビューをした46歳のおばさんです。

話しかけると返事をくれるのですが、その解答が的確で優れていて、自然に敬語が出てきてしまうほど。

会話や文章作成を楽しんだり、画像作成もやってみました。

「夢の国」をイメージした画像を作ってとお願いしたところ、


こんな素敵な画像を作成してくれました。

そして次に「子どもの夢の国」をイメージした画像をお願いすると


こんなかわいい画像を作ってくれました。もう感動です。

次に「大人の夢の国」をお願いしてみました。


これも幻想的で見たこともない世界観。こちらは奥行きがあってじっくり見入ってしまいます。

次に「動物の夢の国」をお願いしました。


きつね、しか、うさぎ、鳥。これもかわいらしい美しい絵ですよね。本当に楽しくなってしまいました。

そしてこの絵の中に犬がいないと思って、次は「犬の夢の国」をお願いしてみました。


わんちゃんが空を飛んでる!雲が骨になってる!これも面白い犬の夢の国を描いてくれました。

チャットGPT凄い!こんな楽しいなんて!次はどんな絵をお願いしようかとウキウキ楽しみが増えてしまいました。

もっと早くから使っておけば良かった。

みなさんはもう使ってますか?


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2025年2月9日日曜日

1月後半〜2月上旬頃までの日記ブログ/最近更新したブログ紹介

 そろそろお雛様を出さないとと思いながらまだ出していない今日このごろ。

1月後半から今日までの出来事を振り返ってみます。

2月3日(月)、4日(火)

日本でも大雪になったというニュースを見ましたが、ここでも2月3日、4日は雪で子どもたちの学校が休みになりました。

それで気になって調べてみたのですが、私が住んでるこの田舎町は、緯度だと日本のどのあたりになるのか

日本の最北端よりさらに北の樺太島にありました。

これには驚きました。

日本ですら大雪になるというのに、この場所で大雪といえるか、ただ普通に「雪」が降るというのは年に1回、2回くらいしかないのです。

同じ緯度だからといって同じ積雪量になるわけではないということがわかりました。

緯度だと樺太島と同じ緯度にある場所にいるのですが、

学校は雪が降ると道路の状態が良くないという理由で休みになるという、北海道よりも雪に対応していないエリアなのです。

これの振替で、2月12日はStaff Workdayでお休みの予定だったのがなくなりました。

2月2日(日)

この雪だるまは2月2日に、長男(12才)が作ったもの。

2月2日にも少しですが雪が降りました。

外からうちに入ってきた長男が「にんじんがほしい」と言うので、

冷蔵庫に入ってるにんじんをあげました。

何に使うのかと思いきや、雪だるまでした。

その後、雪が溶けたあとこのにんじんは料理してちゃんと食べました。

さかのぼって

1月24日(金)

その長男、手術を受けました。

扁桃腺を取る手術です。

去年、風邪を繰り返して扁桃腺の腫れが3ヶ月以上ひかなくて、病院に行きました。

扁桃腺が腫れているだけでとくに痛くもないし、どこも悪くないのですが、なぜか扁桃腺がずっと腫れていました。

はじめは薬を飲んで様子を見ることに、その後薬を飲んでも腫れは改善しないからと、取ることになりました。

素人目(私の目)からみればそんなに腫れていないと思うのですが、お医者さんがみると普通よりも腫れているんだそうです。

手術は日帰りでした。

その2日後の日曜日には友達のバースデーパーティーにも招待されていて、行けるか心配していましたが、参加して楽しんで帰ってきました。

食べ物には制限があって普段通りとはいきません。

日本だったら流動食的な食べ物といえば、おかゆを思いつきますが、アメリカの病院で薦められた食べ物は、マカロニチーズ、マッシュポテト、プロテインシェイクでした。

しばらく痛みがあったようですが、処方された薬を飲んで、学校にも行っていました。

今は2週間たってようやく普段通りの食べ物を食べれるようになり、日常を取り戻しました。

カニ

昔、加賀料理のお店でアルバイトしていたことがあるのですが、

お客様にカニを出すときはカニ酢をセットで出していました。

それがどんな味なのかわかりませんでしたが、お客様は

「カニ酢」と呼ばれるものにカニをつけて食べていました。

先月からカニ漁をしている大家さんからカニを何度かいただいているのですが、

その「カニ酢」の味はわからないのでただうちにあるリンゴ酢をつけて食べています。

夫からはカニに酢をつけて食べるなんて変だと言われますが、おいしいのでそうしています。

大家さん、80才なのですがカニ漁に出るなんてほんと凄いなといつも思います。

めずらしくゆっくり

無職の専業主婦なのに、なんかいつも忙しくして忙(せわ)しないのですが、

今日はめずらしくゆっくりとできたのでブログも書くことができました。

なんか、最近味噌汁が美味しく感じて毎日飲んでいます。

この味噌汁は冷蔵庫の残り物を寄せ集めて、

冷凍ブロッコリー、じゃがいも、たまねぎ、わかめ、刻んだニンニクが入っています。

さらに、自分用に器に取り分けたあとに、すりおろしたニンニクを入れています。

すりおろしたニンニクを入れるのがクセになっています。

ニンニクの香りをかぎながら熱い味噌汁をすすっていると心が穏やかになります。

窓の外に猫

窓の外に猫がきて

家の中にいる犬とにらみ合いになっています。

外で会うと、猫が逃げて犬が追いかけるのが常ですが、

ここなら猫も逃げる必要がないので安心です。






最近更新したブログ

食材を紹介するブログの方でコストコで買ったじゃがいもを紹介しています。

「安い!アメリカのコストコのベーキングポテト(Baking Potato/別名Russet Potatoes)」

さきほど書いた味噌汁にもこのじゃがいもが入っています。

にんにくもコストコで買ったものを使っています。(↓これは2023年12月にかいたもの)

「情けない!主婦業歴15年で気づいたこと「にんにくは生がいい」

このコストコのにんにくはたくさん入っているので、使い放題なので味噌汁以外にもパスタや炒め物なんでも大量に気兼ねなくにんにくを使うことができるのですごく重宝しています。

最近作った料理を紹介するブログでは、

きのこの炊き込みご飯

ブログタイトル「炊飯器で炊き込みご飯のような「きのこピラフ」」 

生トマトを使ったパスタ

ブログタイトル「生トマト(フレッシュトマト)を使ったパスタのレシピ」

マッシュポテト

ブログタイトル「飲むマッシュポテト 一番好きなマッシュポテトのレシピ」

カステラ

ブログタイトル「何度も作ったカステラのレシピ」

にんじんマフィン

ブログタイトル「普通のマフィンよりヘルシーだと思うにんじんマフィン(栗原はるみさんのレシピ)」 

料理を紹介するブログでは私がインターネット検索で見つけたレシピで気に入って何度も作っているレシピや、おそらく今後これから何度も作るかもしれないと思ったレシピを取り上げて紹介しています。


復活したTikTok

一度Banされたアカウントが復活しました。

@saeko178

雪で学校が休みになって喜ぶ子供と犬🐶

♬ アドベンチャー - YOASOBI

雪が降ったときの写真をTikTokの自動カット機能で動画にしました。

@saeko178

雪が降って学校が休みになる(二日目)

♬ アドベンチャー - YOASOBI


ではでは。




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