2020年7月20日月曜日

「ポテサラ」で思い出した昔のこと

最近無性にナポリタンが食べたくなって週1ペースで作って食べてました。ただアメリカ(私が行くSAFEWAY)にはピーマンがなくて買うなら緑のベルペッパーで代用できるのですが、私は余ったベルペッパーの使い道に困るので、緑色の野菜(ほうれん草とかブロッコリー)で代用して作りました。
これはこどもも好きです。
でもアメリカ人の夫は「パスタにケチャップ?おかしい!入れないで!」と言われます。
アメリカ人にはこの美味しさが理解できないようです。
そして今日はカレーうどんを作りました。
これは偶然、二日前に作ったカレー、そして昨日作ったうどんの残ったものが冷蔵庫にあったので、組み合わせればカレーうどんができる!と思い立って作りました。というかただ温めなおして一緒のどんぶりに入れただけ。これも想像以上に美味しかったです。

写真はないのですが、今晩の夕飯はつけそばとつけうどん。今日はいつも以上に気温が高く暑い日だったので冷たいものを食べようと作ったら大正解で、いつもあまり食べない子供たちも残さず全部食べてくれました。ただ薬味(刻みネギ、細く切ったのり、しょうがのすりおろし)を小皿にいれておいて、ゆでたそばとうどん、めんつゆを用意しただけなのに
「おお、ファンシーディナー!」と賢造は言ってくれました。
賢造はそばが好き。ララとイチカはうどんが好きみたいです。私はどっちも好き。

最近ヤフーニュースで「ポテサラ」の話を読みました。似たような体験談とか読んでると自分もそんなことあったなあと昔のことを思い出しました。
小さなこどもを連れてるとみんな嫌な目に遭うんだなあと、これはその場にいる周りの人の気分も悪くさせるので暴言を吐く人はこの世から消えてほしい。

私は今1歳児と7歳児、9歳児のこどもがいるけどアメリカでそういう暴言を吐かれたことはありません。言われても英語が理解できないので気が付かないかもしれません。一度だけスーパーで子供たちが泣き止まなくて、その泣き声でうるさいまま会計をすませて外に出たところで知らないおじさんが近づいてきてこどもたちにガムをくれたことがありました。「It's no sugar」と言って。ありがたかったです。おかげでこどもたちは泣き止みました。

あのときはスーパーで「あれがほしい」とこどもに言われてなんでも買ってあげるとクセになるからと「今日は買わない、がまんして」と言ったら泣き始めて火が付いたように泣き止まなくなって、ここで折れたらダメだと頑なに買わないでレジに行ったんだけど、子供一人が泣くと、もう一人もつられて泣き出して結局二人とも大泣きして。。。。

今3人目を育てて思うのは、そういうときは柔軟に頭を回転させなくちゃと思います。店内中に響き渡るくらいの大声で泣かれる状況をがまんしてまで私の意思を通さなくちゃいけないのか、こどもの意思を優先させてあげて泣き止ますか。
なんでも買ってあげて甘えん坊になっちゃうのは嫌だけど、今9歳まで育つと2、3歳くらいのときのことなんてほとんど影響していないように思います。

長くなってしまったのでこのへんで。




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