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2025年12月11日木曜日

次女のバースデーパーティーのモヤモヤ

たまたま立ち寄ったコーヒー屋さんの中がクリスマス用にデコレーションされてとてもきれいだったので写真を撮りました。

ちょっといろいろ書きたいことがあるので書き始めました。

何から書こうかな。

短い話から書きます。

まずは長女の学校のこと。アメリカではハイスクールのフレッシュマンという学年で日本では中学3年生にあたる学年なのですが、二日前から脇に抱えられるくらいの小さな箱に入れた「卵のプロジェクト」を持って帰ってきます。

「卵をテイクケアしないといけない」らしく

最初聞いたときは卵を孵化させるのかな?と思ったらぜんぜん違って、卵(生卵)を人間の赤ちゃんと同様に丁寧に扱って世話をするプロジェクトなんですって。

だから毎朝4時に起きてチェックしないといけないらしいです。

もう既に何人かの生徒は卵を割ってしまったらしいです。卵を割ると成績は「F」になるとか。

私が中学生、高校生のときそんな授業なかったなあと驚いた。という話が1つ。


2つ目は、この息子のリラックスした姿。

いつも学校から帰ってきて、宿題を済ませたら、

このようにしてゲームをはじめるんですが、

ただ、一人でゲームをするだけではなくて

パソコンのGoogle Meetで自分の顔をカメラに写して友達と話しながらスマホでオンラインゲームを一緒にしてるんです。

なんか現代っ子って感じですよね。

日本の子どもたちもこうやって遊ぶんですかね?

これなら別々の場所にいながら、同じ空間で遊んでる感覚になりますよね。

現代の子どもたちはこうやって遊ぶんだなって驚いた。という話が二つ目。


最後、3つ目なんですが、

次女の話。これが長いので最後にしました。

精神的にきつかったことで、写真やビデオを見返すのも躊躇するくらいのきつさ。

この写真の場所は、トランポリンパーク。

次女のためにトランポリンパークでバースデーパーティーをやりました。

英語を話さない私はもちろん何もしていません。手配や準備などは全部、夫と長女と長男がやってくれました。

私は何も口や手を出さず見守っていただけ。

この場所、家から車で1時間40分くらいかかる場所にあるんです。

そんな遠い場所に来るとなると丸一日かかります。

招待してもそんなにたくさんは来ないだろうと踏んで、夫はクラス全員に招待状を配りました。

パーティーは10人までです。それでもまだ人を集めるために、長男の友達、長女の友達も誘いました。

その夫や長女、長男たちがパーティーのために準備して頑張ってくれている様子をみて、、、いろいろ思うこと(モヤモヤ)があったので書きたいと思います。


来てくれる子どもたちの親から

「次女ちゃんは何が好きなの?何色が好きなの?」

という質問がくるんです。

プレゼントを買ってくれるんだとわかるので、日本人(私)だったら

「いや、そんな、わざわざ遠くから来てもらえるだけで十分なので手ぶらで大丈夫ですよー」

と言いたくなるんですが、

ちゃんと好きな色、好きなものを伝えなくてはならないようです。モヤモヤ。


前日キャンセル。それ自体は全然いいんです。そこはモヤモヤしない。

理由が「ICE」というのにモヤモヤしてしまいました。

週末は次女のバースデーパーティーの開催場所にICE※がたくさん来ているといううわさがあるから行けない、(※Immigration and Customs Enforcement→不法移民を取り締まる機関)

ビックリしてチャットGPTに聞いてしまいました。

致し方ない理由でアメリカに住んでいる人も多くいるそうです。

決して悪人だから不法入国してアメリカに住んでいるというわけではない、ということは重々理解しています。でも、その子どもたちに罪は無いわけで、、、、

来られなくなってしまった子がかわいそうだなと、モヤモヤ。


次女がプレゼントを見て泣き出す。

トトロのぬいぐるみをくれた子がいるんですが、次女がトトロが嫌いだったようで(私たちも知らなかった!)見た瞬間に大泣きしたんです。

プレゼントをくれた子に不快な思いをさせてしまったことに申し訳なさ過ぎて、モヤモヤ。


知らない間に帰っていた家族。

私は全然英語話せないので、誰とも話さないのですが、せめて帰り際には「来てくれてありがとう」と一言挨拶をしたかった家族がいたのですが、いつの間にか帰ってて挨拶できなかった。モヤモヤ。


プレゼントが現金。それ自体はありがたいことではあるんですが、

「え、そんなにー!?」という金額がカードに挟んであってビックリ!

来てくれるだけで十分なのにその上7歳の次女にそんなにたくさんの現金を!?

なんか申し訳なさ過ぎてモヤモヤ。


ま、ざっとこんなモヤモヤがあったんです。

書き出してみると、少し気持ちの整理はつくんですが、実際にあった当初は精神的にきつくて、自分でも理由はわからないのですが気分が落ち込んでしまっていました。

書き出してみていろんな理由で自分が落ち込んでいたことがわかりました。

正直、もうバースデーパーティーは懲り懲りだなという感想。

来年は無いことを祈る。


次女のバースデーパーティーをやるとなったときから乗り気がしなくて「やだなー」という思いを誰にも言えずに自分の中だけで抱えていました。

日が近づくにつれて気分が重くなり、

当日もずっと晴れない気分。

終わってからも気持ちが落ち込んで、その日の夜は疲れているにもかかわらず一睡もできませんでした。

一睡もできなかったせいか、その次の日は逆にぐっすり眠れて

よく寝て起きたら少し気分が晴れていました。

ブログでも書こうかな、という気にもなれました。

バースデーパーティーは楽しいことのはずなのに、なんでこんなに楽しめないどころか、落ち込んでしまうんだろう、と自分でも自分がいやになってしまいます。

まだパーティーのビデオを見返す気分にはなれないまま。



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2017年11月22日水曜日

バースデーパーティー三昧の11月

 今月11月はバースデーパーティーにたくさん招待されました。

一つ目は、この写真の場所。
ララはマジックショーに出演。
自ら手をあげて呼ばれて前に出ました。
ほんとはこの役は誕生日の主役の子がやるはずだったのですが
あまりにも怖がり辞退、ララが代役を務めました。
ここはなんだか古いゲームセンターのような場所でした。
まるで30年前のようなゲームセンター。
1¢コインや5¢コインを入れて遊ぶゲーム機が沢山ありました。この日はちゃんとコインが用意されてあって
遊び放題になっていました。
この場所に行くために、
私は二人を連れてバスに乗って行きました。
私がアメリカにきて夫の助けなしにバスに乗るのははじめてでものすごい下調べをして緊張しながらバスに乗っていきました。
二つ目は学校でのバースデーパーティー。
というのも、主役の子のパパは体育の先生。
まるでPEの授業のようなバースデーパーティーでした。
トレジャーハントや、ペーパーエアプレイン、チョークでお絵かきなどなど、
楽しい遊び満載の楽しいパーティーでした。
ここで私は
生まれてから今まで食べた中で一番おいしいと思ったにんじんをいただきました。
葉がついたままの細いにんじんなのですが、
新鮮でみずみずしくて何もつけなくてもとってもおいしいにんじんでした。
賢造は最近オウムの絵を描くのが好きです。
ナウシカにでてくるオウムです。
たぶん賢造が生まれてはじめて描いた絵はオウムです。
ここでもチョークで得意のオウムの絵をたくさん描いていました。

3つ目はこの場所。
こどもが好きそうな遊び場です。

どのバースデーパーティーも最後に手土産を持たせてくれます。
賢造はその手土産がすごく嬉しいらしく
もらったそのときから片時も手放さず
寝るときもにぎりしめながら寝て、
次の日に学校にいくときもそれを持っていきたがります。
これで招待されていたバースデーパーティーはひとまず全部おわり。
明日はサンクスギビング。
今日から連休のはじまりですが、
私も含め子供たちも少し風邪ぎみです。


久しぶりの更新になりました。
更新頻度が激減してますが、これからも時々は更新していく予定です。



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2016年12月3日土曜日

公園でのバースデーパーティー

この前のバースデーパーティーは主役の子のお家でやったのですが
今日のバースデーパーティーは公園でありました。
今まではバースデーパーティーをやっているのを
遠目から見ていたことはあったのですが
招待されて参加するのは初めてのことです。

大道芸人のような人が来て
(おそらく主催者の方が頼んで来たのだと思います)
子どもたちを夢中にしていました。
数々の芸を披露して
最後には風船でいろんな形を作ってプレゼントしていました。
アメリカのバースデーパーティーも
いろいろなスタイルがあるものだなあと勉強になります。
お家でのパーティーはわりと少人数で催され
公園でのパーティーは大人数の人たちがきます。
帰るときにはプレゼントもくれました。
子どもたちは大喜びで
ララも楽しかったと嬉しそうに言っていました。

私もアメリカに住んで三年、
夫の親戚の子のバースデーパーティーなどにも
行ったことがあるのでなんとなくはわかります。

だいたい食べ物や飲み物は主催者の方が準備していてくれるので
それを自分で勝手にとって食べたり飲んだりします。
そこが日本との違いだなあといつも思ってしまいます。

日本の場合、
テーブルの各席に食べ物と飲み物がセットされて
それぞれ自分用に用意されたものを食べるという風なので
アメリカの「自分で勝手に取って食べる」というスタイルに
私はどうも抵抗を感じてしまい、食べ物や飲み物を取りに行くのを躊躇してしまいます。

日本との文化の違いを体感してきました。



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2016年11月20日日曜日

誕生日パーティーに行く

はじめて、お誕生日パーティーというものに参加してきました。
参加したといっても
主役は子供たちですが。
付き添いとしてはじめて行ってきました。

こういう場はまったくはじめてで
時間のつぶし方に困るものです。
英語が話せないので
誰かと話すわけにもいかず。。。
子どもがもっと小さいなら付きっきりで見てないといけないのですがもう賢造も4歳でその必要もなし。
でもせっかく招待され一言も話さず帰るわけにもいかないと思い
食事をいただいた後に、
「たくさん食事をいただきありがとうございます。」と英語で言いに行きました。
朝から料理してたんですか?と聞くと、
昨日から準備をしていたそうです。
エジプト出身の方で、エジプト料理をいただいたのですが、
みたこともないエジプトで買ってきたという調味料を見せていただきました。
バターもエジプトで買ったという冷凍してあるバターを見せてもらいました。
そして、誕生日の主役の子のお父さんは
ララの体育の先生でもあります。
アメリカの学校では先生の子は勤務する学校に子供も入学させるみたいで、
ララの担任の女性の先生の子どもも同じ学校にいます。
これは迎える側は大変なことだと思います。
大人数分の料理をすべて手作りして
ケーキも準備して
先生は「トレジャーハント」という遊びも準備していて
みんな大はしゃぎで宝さがしをしていました。
とてもいい経験になりました。
やっぱり英語が話せないというのは
不便だなあと痛感しました。
言いたいことがその場ですぐ言えない。

言いたいことを英語でなんというのか調べて準備して
たずねることはできますが
その場で思い浮かんだ内容をすぐ英語にできないとダメですね。
この日のために
おもちゃ屋さんに行ってプレゼント買ったんですが、
そのときに「ラッピングしてください」と
Could you gift wrap this please?
とネットでその場で調べて言いました。
その前にララになんて言ったらいいんだろうと相談したら
This is for present.
でいいんじゃないの?とララに言われました。
おそらくそれでも通じたかもしれません。
だんだんララは私の英語の生き字引化してきています。



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2015年8月1日土曜日

公園でのバースデーパーティー

今日は夫の知り合いの人が催す
バースデーパーティーに行ってきました。
Coyote Hills Regional Park
という公園に行ってきました。

到着が主催者と同じ時間で、
まだ準備が整っていない場所で
こどもの写真撮影。
目の前にボンと置かれたパンが二人は気になって
食べたいとせがむので、
あげました。

ここはほんとになんにもない場所。
あるのは草原だけ。
お店も自動販売機もありません。
あるのは、ゴミ箱、木のテーブルとイスだけ。
ここはほんとになにもありません。
滑り台やブランコもありません。
あるのは、駐車場とトイレ、
それから野生のシカがいました。

ここまで向かう道中で、
道路(歩道)に、テーブルを出して
ジュースを売る子供たちがいました。
夫が言うには、
それは「アメリカの文化」なんだそうです。

パンに長いウインナーをはさんで
ケチャップ、マスタード、
そのほかに、サワークラウト、玉ねぎの粗みじん切りを
パンにはさんで食べるのですが、
そういう風に食べるのも「アメリカの文化」なのかな
と勝手に思いました。
パーティーには日本人がたくさんいたのですが、
みんな英語ばかり話していました。
日本語も話せるようなのですが、
英語の方が話しやすいようで、
日常的にはいつも英語を話しているようなそんな空気感。

韓国人の女性が私に話しかけてきて、
少しだけ話したのですが、
中国人の友達が私にそっくりなんだそうです。
自分と似た人が3人いるとよくいうけど
意外にもアメリカに私のそっくりさんがいるのかもしれません。

家に帰ってきて私はグッタリ疲れてしまったのですが、
夫は、夜になって
「ジムに行く」と、信じられない元気さです。
おなか(ビール腹)が気になるらしい・・・

8月のブログ更新はもしかすると、ちょっと「まったり」になる予感です。
(↑こういうどっちつかずなアンニュイな表現て日本独特って感じがします。)


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2015年6月27日土曜日

インド舞踊にメキシコ料理を堪能

今日の夕食はこれです。
外食です。
メキシコ料理。

今日は、不思議なバースデーパーティーに行ってきました。
夫の知り合いの娘さんのバースデーパーティーです。
バースデーパーティーって、
子供の友達を呼ぶんじゃ・・・と疑問に思いながらも、
行ってみると・・・
家に行くのかと思いきや、
着いた場所はこんな大きな会場。
しかも正装したインド人女性が出迎える
私たちには場違いなところ。
来るお客さんも正装で、しかもインド人ばかり。
私たちは普段着のままで、
え?ほんとにここなの?と驚き
こんなバースデーパーティーもあるんだなあ、と
もうただただ目をみはるばかり。
そして、夫の知り合いの人がちょっとしたスピーチをした後、
プロのミュージシャンによる演奏がはじまり、
そして、プロのダンサーによるインド舞踊がはじまりました。
こんなパンフレットも用意されており、
今日の演目のプログラムが書かれてありました。

私たちは、賢造2歳児がおとなしく見ていないので
途中で抜け出してきました。
外では、食事会場の準備がされておりました。
ダンスを鑑賞した後は、みんなでお食事をするのだと思われます。
残念ながら私たちは最後まで居ることはできなかったのですが、
面白い体験ができました。

この場所は、メキシコタウン(←私が勝手に名づけた)のようで、
メキシコのお店が立ち並ぶところだったので、
メキシコ料理を食べて帰ってきました。

私はあまりお腹が減っていなかったのですが、
上の写真の料理を全部平らげました。
自分の胃袋がおそろしい。


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2015年5月19日火曜日

バースデーパーティに潜入

日曜日に、ノア君のバースデイパーティーがありました。
また夫は、スモーカーで肉を焼いて
来客に振る舞っていました。
パーティーはバネッサさんの家のお庭で催されました。
豪華な手作りの食事がたくさん用意されていた中、
私が注目したのは、
このサングリア。
KID'S SANGRIA(子供用サングリア)
GROWN UP SANGRIA(大人用サングリア)
大人と子供用と2種類作られていました。
サングリアといえば、
大学時代の友達を思い出します。
サングリアがおいしいと言い、ハマっていた友達がいました。
だけど、自宅でサングリアが作れるとは知りませんでした。
シャンペンと、白ワインと、フルーツをジューサーにかけたものを
ミックスして作るんだそうです。
輪切りにしたオレンジが入っていて、
見た目もとってもおいしそうです。
それから、このわらび餅のようなお餅。
これが、きな粉がかかっていて、とってもおいしかったのです。
これ、バネッサさんのお家のお隣さんからの差し入れ。
お隣さんは、このレシピは、
バネッサさんの家のお隣さん(反対側の)から教えてもらったそうです。
反対側のお隣さんは日本人の老夫婦が住んでいます。
それで私の口に合うんだと納得しました。
アメリカではご近所さん同士が仲が良い様子がうかがえます。


パーティーがはじまる前に
私たちは食べ物を一通り試食させてもらいました。


賢造はノア君の水鉄砲で遊んで
キャッキャ言ってます、
相当気に入ったらしく
うちでも水鉄砲を買いました。

たくさんの子供たちが集まって
おもちゃの銃を持って
サバイバルごっこのような遊びをして
盛り上がっていました。


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