2020年5月7日木曜日

たかがゲームされどゲーム

 今日は特に書くことを決めていないのですが。
どの写真を使おうか悩んで結局全部載せてしまいました。
赤ちゃんはどうしてもかわいく見えてしまう。
これは親目線だから仕方ないのかも。。。
ブログ、、、やめたつもりなのですが携帯が故障中なので暇でつい書いてしまいます。
携帯のゲーム、最近増やしてしまって3つのゲームをかけもちして遊んでいたのですが、こうやって一度辞めざるをえなくなってやめるとゲームにどれだけ時間を費やしていたか実感できて、、、良いのか悪いのか、他のことに時間を使うべきなのかなと考えさせられます。
一方ではゲームの時間は自分の時間、疲れを癒やしてくれるし、ストレス発散にもなっていたし、と肯定的にも考えられる。
1つのゲームはもうかれこれ6年くらいプレーしててゲーム仲間との交流も少しあるので、やめるときは一応挨拶ぐらいはしてから辞めたいと思う。
一番いいのは、辞めずにほどほどにプレーできたらいいのだけど、イベントのときはつい本気を出してしまってほどほどにっていう手抜きができなくなってしまう。
今は一応、「しばらく休みます」と知らせて休んでいるので大丈夫なのですが、、、、いつまで休むか。
たかがゲームされどゲーム
ゲームは息抜き
ゲームに費やした時間は取り戻せない。
天使と悪魔が自分の頭の中で戦っています。



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2020年5月6日水曜日

ワシントン州の冬の悪口

この写真を撮った日は、早朝たぶん7時半くらいからこの写真に写っている赤ちゃんが外に出たがって仕方なく外に連れ出したときの写真です。後ろに朝日がさしています。
このようにアパート共有の公園は遊具にテープが巻かれて使用禁止になっています。
これは4月の写真。
こっちは3月に撮った写真。
8歳差の姉妹です。うちにばかりいるのでたまに外に出て息抜きしています。

今は5月でアパートの敷地内にはいろんな植物があってまるで天国かのようにきれいな花をたくさん付けた植物があります。散歩をしているときも抱っこしている赤ちゃんに思わず何度も「お花がきれいねー」と話しかけています。

この季節は日も長くて、外の植物もあおあおしてきれいな花をつけて、晴れの日も多く好きなのですが。。。
冬はもう気分が晴れない日が永遠と続きます。
朝も日の出は7時40分くらいでいつまでたっても明るくならず、夜は夜ですぐに暗くなって、天気は永遠に雨ばかり。冬の間数ヶ月太陽の日に当たってないかもという感じです。
なので、健康診断のときお医者さんからビタミンDのサプリを毎日摂るように言われました。太陽に当たらないのでビタミンDが不足するからです。
これは大人だけでなく、赤ちゃんにもビタミンDがのサプリメントを処方されました。

ワシントン州の冬を一度経験すると、カリフォルニアはなんていい場所だったんだろうと思いました。カリフォルニアに戻りたいと何度思ったことか。住んでも都にはなりませんでした。

しかし、今は5月。快適な毎日を過ごしています。(コロナのことを除けば)。

2020年5月5日火曜日

ギャン泣き赤ちゃんは大変

ほぼ1年ぶりの更新。
もうブログはやめたのですが、、、携帯が故障してしまって暇になってしまったので書いてみようと思いました。
携帯の故障により、私の息抜きでストレスの発散でもあり心のオアシスであったり楽しみだったりするゲームができなくなってしまいました。

このブログは子育てブログなので子供のことを書きます。
コロナバイルス(いつも子どもたちがそう言うのでつい)コロナウイルスのこともあって学校には行かない日々を送っています。
うちでホームワークを毎日やっています。
週に1回だけZoomで先生とミーティングがあります。
上二人はそんな毎日をおくっています。

一番下は今1歳5ヶ月。だんだん扱いが難しくなってきています。
夫はコロナに関係なく在宅ワークなので、仕事でミーティングをしているときにギャン泣きされてしまうともう大変です。きょうなんて夫から外に出されてしまいました。
泣いてる赤ちゃんと無理やり散歩に行かされ、帰るとドアの前にベビーカーが置かれていました。これはベビーカーにのせてどっか行けってこと?で結局またベビーカーに乗せて、散歩。そこでも泣き止まず。ベビーカーの中でも泣き続け。
住宅街の中を泣いている赤ちゃんをのせたベビーカーを押して歩くのは辛い。
泣き声がきっと聞こえてしまって迷惑だろうなと。
しかたなく抱っこしてみると泣き止む。赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを押すのは死にそうになるくらい大変でした。
死を意識するくらい大変な思いをしながら長距離を歩きました。
でも泣いたままでは家に帰れないという恐怖と腕の重さの辛さと、今日は散々な日でした。

家に帰ったときは達成感が少しありましたが、まだ油断は禁物で、些細なことで泣き出すので目は離せません。

私がお風呂に入っているときは夫も泣いてる赤ちゃんの世話をせざるをえなくなるので多少は私の気持ちもわかってくれているはずです。

最近一番下の赤ちゃんの世話が大変になってきたので、その愚痴を書いてみました。
次、書くことがあれば引っ越してきたワシントン州の気候のことでも書いてみようと思います。冬は雨ばかりという愚痴になりそうですが。

2019年6月15日土曜日

引っ越すことになりまた

出産のとき以来の投稿です。
(実は悪口のようなコメントをもらうようになって(既に削除済)、やる気を失せてしまいほぼやめてしまったブログですが、きまぐれに更新していこうと思います。なのでコメントはできない設定に変更してあります。)
前回の投稿で書いたときに出産した赤ちゃんは現在6か月になりました。生まれたときは2.5㎏くらいだった赤ちゃんは今では7㎏超えです。

すっかり兄弟のメンバーの一員として上二人から受け入れられ家族の一員として溶け込んでいます。
2013年から6年間暮らしたカリフォルニア州の生活もあと1週間でお別れになります。
ワシントン州に引っ越すことになりました。
夫が買った土地に家を建てるために引っ越しします。
家が建つまでの間、またアパート暮らしです。あと3年で家が建つ予定ですが、実際のところどうなることやら。。。
昨日はLast day of school でした。最後の学校の日は夫が子供たちを学校まで送り迎えしました。この写真も夫が撮影。
賢造は2回目のキンダーガーデン、まさかのキンダーガーデンの留年を経験しました。
なので、成績はなかなか良かったです。
そして今年度は一度も学校を休まずに行って皆勤賞(アメリカにはそういうの無いのでしょうか?)でした。いつも「学校やだ行きたくない」と言っていたので、えらかったです。
一方のララは3回だけ休んでしまいました。
成績の方はなかなか良かったです。先生のコメントも褒めちぎられていました。学校では友達に優しく良い子だったそうです。嬉しい限りです。

賢造の英語はまだまだですが、それでも去年のキンダーのときに比べたら、だいぶましになってきています。
日本語も完璧に話せないまま、話し言葉が英語に変わっていっています。私が日本語で質問すると英語で答えが返ってくる状態です。そして発音がネイティブなので私にはとっても聞き取りにくく、何度も聞き返したりしてると、横でララが通訳してくれたりします。

夫は今までは家で日本語だけ話していましたが、最近は子供たちが英語で話すので必然的に夫も英語で話すことが増えました。

今日はこどもたちは学校が終わったご褒美にGreat Americaという遊園地に連れていってもらいました。(私と赤ちゃんはうちで留守番)
乗り物にたくさん乗って、おいしいものを食べて帰ってきました。
乗り物に乗っているときに、夫が携帯と帽子を落としたり、ララがレストランにジャケットを忘れてきたり、なんか色々ハプニングがあったそうですが、楽しかったみたいです。

引っ越すことになったことを書くつもりが、予定外のことをつらつらと書いてしまいました。次の更新はいつになることやら。。。



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2018年11月24日土曜日

40才で3人目の出産 アメリカで初めての無痛分娩を体験

2018年11月22日Thanksgivingの日に3人目を出産しました。
その記録を忘れないうちに書いておこうと思います。
写真は妊娠24週のとき、34週のとき、38週のときに
自分のお腹の大きさを撮ったものです。出産は40週と1日でした。
みんなからよく「小さい」と言われたお腹ですが、
実際に生まれた赤ちゃんは2570グラムでした。
3人目ですが、アメリカでの出産は初めてで、
無痛分娩を経験したのも初めて。
そのあたりのことを詳しく書こうと思います。
無痛分娩だったので一番辛かったのは陣痛でした。
その陣痛が始まったのは11月21日の夜9時前くらいから。
その時点では20分間隔くらい。
陣痛だと気が付く前は、おしりが痛いときがあると感じ始めていました。
夜9時くらいに始まった陣痛のせいで、全然眠れず。
記録しておいた陣痛の間隔では
夜9時台には5回、10時台には5回、11時台には6回、

0時台には7回、
その位のとき、夫が病院に電話をします。
すると「5分間隔になったら来てください」と言われます。
間隔はまばらでした。
1時台には6回、2時台には5回。
その時最後の間隔が5分、4分となったうえ、少量ですが出血しました。出血があったことを病院に連絡して、病院に向かいました。
ところが、病院では陣痛の間隔が遠のいてしまったうえに、
子宮口はまだ4センチだと言われます。
陣痛も病院内では20分とか25分とか、間隔があいてしまいます。
お医者さんから「ここで2時間待って、子宮口がもっと開いたらこのまま入院、まだ進行が遅いようならお家に帰ってください」と言われます。
結局朝5時半頃、家に帰る羽目に。。。
夫と子供たちは夜中の2時過ぎに起こされたので
このあとみんな爆睡します。
私も眠かったので寝たかったのですが、
朝6時台には4回、7時台には4回と陣痛がくるたびに目が覚めてしまいます。8時台には4回、9時台には5回。
10時台4回、11時台5回、12時台4回、午後1時台4回。
というようになかなか5分間隔にならないまま。
夫は私が出産のとき子供たちと病院に行くつもりだったのですが、それは難しいと判断して、
朝には夫のお父さんが、午後には夫の妹がうちに来ます。
寝袋を準備して、その日うちに泊まる準備をして来ました。
私はなかなか狭まらない陣痛間隔だったので、今日中に出産できるかどうかわからないのに、夫の家族たちがうちに来てしまったので、早く5分間隔の陣痛がこなくてはとプレッシャーを感じ始めます。
 その後、午後2時台6回、3時台7回、4時台7回となってきます。
その日11月22日木曜日はサンクスギビング。
夫の妹が家に来て料理をしてくれることになりました。
夫も自分の料理の腕前を見せてあげると言い、買い物にでかけて食材を買ってきました。私がベッドルームにこもって陣痛に苦しむ中、リビングでは子供たちがいとこたちとグランパと遊び、キッチンでは夫の妹と夫が料理をしていました。
陣痛はその後午後5時台には8回と最多に増えました。
夫が作ったクリームパスタとステーキ、夫の妹が作ったエビの料理を食べたところで陣痛間隔は今までにない4分間隔だったり、3分間隔、2分間隔というのが来ました。
そこで夫が病院に電話をして病院に向かいました。
私はまた陣痛間隔が遠のいてしまうことが心配だったのですが、
その日のうちに病院に向かえると思うと嬉しかった一方、
陣痛の痛さが今までにないくらい最強の痛みに変わっていました。痛さが絶頂に達していました。
無事、病院では入院が認められました。
子宮口は6センチと言われ、夜中に病院に行ったときからたったの2センチしか開いてないんだと少しがっかりします。
夫には病院に行ったらすぐepidural (無痛分娩の麻酔)をしてくれるようにお願いしてと言っていました。
ところが、それよりも先に、まずはリラックスするための点滴をつけられ頭が少しボーっとします。さらに少しだけ痛さが和らぐという点滴も追加されたのですが、肝心のepiduralは「もしかしたらそれをするよりに先にお産の進行が進んでしまったら間に合わないかも」なんて言われます。
でもそうこうしているうちにepiduralをしてくれる人が到着。
epiduralのリスクの説明をされた後でようやく背骨のあたりにチクっとする注射の感覚が‼
そこから以降は夢のような信じられない状態に!
陣痛の痛さが無くなり、さらに下半身の感覚がなくなります。
あの痛い子宮口の大きさをチェックするグリグリの診察ですらまったく痛くありません。あの恐怖の診察が痛くないことに感動!
子宮口は7センチまで開き「あと2時間待ちましょう」と言われます。その間は眠さでウトウトしてたのでひたすら目を閉じて2時間経つのを待ちました。その間にピーナツボールというボールを足の間に挟まれますが、まったく足の感覚がないためになんとも感じません。
2時間たった夜11時頃、二人のナースが私の子宮口をチェックして「10センチまで開いた」と判断します。その時点で夜11時くらいになっていました。
そこからはいきみの練習を1回して、5回目のいきみで赤ちゃんが誕生しました。
上二人の自然分娩のときは、もうその時点ではすさまじい痛さに耐えていたので赤ちゃんを見る余裕はなかったのですが、今回は違い落ち着いて冷静になって自分の中から出てくる赤ちゃんを観察することができました。
産まれたての赤ちゃんは思ったほど血はついていなくて
タオルでさっと拭き取るだけで私の胸に抱かせてくれました。
下半身の麻酔epiduralのすごさを体感できました。その後もどこも痛くなく、麻酔がきれてからも体調は良好で、次の日退院しました。
病院の朝ごはんと昼ご飯の写真も載せました。無痛分娩を体験してしまうと、もう自然分娩に戻ろうとは思わないはずです。すごく楽な出産に感動しました。

過去二人の日本での自然分娩の記録です↓
長女2010年10月「壮絶な出産体験」
長男2012年8月の「二人目の出産を振り返って1~8」


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2018年11月18日日曜日

パンプキンパッチに行ったときのこと

 10月6日、LivemoreにあるJoan's Farm & Pumpkin Patchへ行ってきました。

オレンジ色のパンプキンがゴロゴロたくさんありました。
 大きなパンプキンを1つと、
中くらいのサイズのパンプキンを1つ、そして
デコレーション用の小さな、奇妙でへんてこな形や色をしたかわいいパンプキンを10個くらいと(最後に写真有り)、

あとは、食べる用に
Acorn Squash1つと 、バターナッツかぼちゃを1つ
購入して帰りました。
ここは、パンプキン以外にも、
こどもの遊ぶ場所や、
有料だけれどおおきな滑り台(空気が入ったふわふわの)や、乗り物や、動物にえさをあげれたり、動物(ロバか馬)に乗れたり、
パンプキンパイや、ホットドッグや飲み物が売られていました。
パンプキンパイとホットドッグを食べました、どちらもとっても美味しかったです。
大人も子供たちも楽しめる場所でした。

ちなみに、2年前の2016年10月には同じくLivemoreにあるG&M Farmsというパンプキンパッチに行っています。
そのときのブログの投稿はこちら
どちらも楽しい場所でしたが、うちの夫は今年行った方が良かったという感想でした。


これが買ってきた小さなデコレーション用のパンプキンの一部です。
時間が経つと、色が薄くなったり、しぼんできたりして、今現在はもう少し数は減ってしまいましたが、まだテーブルに飾ってあります。




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2018年8月2日木曜日

春休みに行ったWA州OR州旅行

今年の4月9日~14日の春休み、ワシントン州の方へ行ってきました。
この土地を夫が購入したため、その場所へ行ってきました。購入した土地の場所は、1年を通して雨が多いそうで
このときも天気は雨、曇りの繰り返し。
土地の準備のための打ち合わせをして
まだ住むわけではないのですが、
ポストを作ってきました。
一応、これまでにもポストはあったものの、
この日行ったとき、
あとかたもなく、なくなっていました。
夫いわく、
車がポストに衝突して倒されてそのまんまにされたんだろうということでした。ひどい話です。
そして、こんどはコンクリートの丈夫な丈夫なポストを建てました。
 この場所は牡蠣がおいしいらしく
旅行中、何度かレストランで牡蠣を食べました。
生牡蠣もいただきました。
生牡蠣を食べたのなんてすごい久しぶりでした。
私が大学を出てすぐ務めた会社の社員旅行で食べた以来です。
そのときはちょっと生牡蠣を食べるのに抵抗があったのですが、
今ではまったく抵抗なくおいしくいただけました。
この写真を撮ったレストランは
オレゴン州のアストリアにある
Mo's Seafood and Chowderというレストランです。

夫が買った土地はワシントン州とオレゴン州の両方に近い場所なので、泊まった場所もアストリアの家。
エアビーエヌビーの家です。
去年も来たこの場所。
あまり旅行という感覚とは違いましたが、仕方ありません。
観光地らしい場所にも行っていないので。
ただ、住みなれない土地で、
その土地の食材を使った食べ物をレストランで食べられるということがいつもと違って新鮮でした。

 ショッピングモールにも行きました。
たぶん、こどもたちにとっては唯一楽しかったところではないでしょうか。
この動物ののりものに乗ったので。
このショッピングモールはワシントン州オリンピアにある
Capital Mallというところです。
 ここは泊まったエアビーエヌビーのお家。
とっても快適なお家でした。
おもちゃもあって子供たちは大喜びでした。
帰る日になっても、ずっとここに住みたいと言っていたぐらい気に入ったようです。
家具や内装もまるで雑誌にでてくるようなおしゃれな部屋でした。
正直、私も自分のうちよりもこのお家の方が気に入ってしまいました。

1年後、来年(2019年)の夏休みには
私たちはワシントン州のオリンピアに引っ越す予定です。
こどもたちが動物の乗り物にのったショッピングモールの近くに住む場所を探す予定です。
この写真はこの旅行の最終日。
こどもたちはこのうちのおもちゃと最後のお別れをしているところです。

実はこの旅行の初日、サンフランシスコ空港に行く途中で夫と大ゲンカして、この旅行自体はあまり幸先のいいスタートではなく、どちらかというと、私はあまり楽しい気分ではありませんでした。
これは帰りのポートランド空港のこどもの遊び場。
このときも、夫は一人で空港内のバーでお酒を飲みに行ってしまったので、私と子供たちだけでこの場所にきて帰りの飛行機の時間まで時間をつぶしてました。





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